トータル閲覧数300万突破

トータル閲覧数が300万を突破した。290万突破から2か月と5日というところだ。最後少し足踏みした。それがなければ2か月を切ったかもしれない。トータル閲覧数300万突破は感慨深い。やっとそれなりに読まれるブログになったのだ。

トータル閲覧数290万突破 - 面白く、そして下らない

昨日の記事では悩みつつも民主党の一丁目一番地の公約を破り消費税増税を強行した野田佳彦だけは許せないから小選挙区は石破茂自民党に投票するつもりだった。

しかし自民党は腐敗しすぎた。統一教会の汚染が取り返しのつかないところまで来ている。経済もいつまで経っても再生できない。総裁を代える表紙替えでまた自民党を許しても良いのかまた悩んでしまった。

本当にわからなくなった。小選挙区は石破茂自民党候補者と野田佳彦立憲民主党候補者のどちらに入れれば良いのか。身も蓋もないことを言ってしまえば私の神奈川17区は田舎だから自民党の候補者牧島かれんがどうやっても当選する。田舎に行けば行くほどそうだ。自民党の牙城なのだ。

だから私が一票をどちらに投じようが結果は変わらない。しかしそれでも自分の一票に納得したいのだ。

解散総選挙が近いとの報道が出てきた。10月9日に解散15日に告示27日に投開票だそうだ。だから長くは悩んでいられない。1か月以内に決めねばならないのだ。

小沢一郎が顔も見たくなかった野田佳彦と手打ちをしたように自民党の腐敗を許さない方針で行くべきだろうか。それでも民主党の一丁目一番地の公約を破り消費税増税を強行した野田佳彦だけは許せないのだ。

あれほど酷い公約破りはない。消費税増税でどれだけ国民が苦しめられたか。それでいて野田佳彦はのうのうと立憲民主党の代表に返り咲いているのだ。これほど馬鹿げたことがあるだろうか。

だが「モナニュース」（リンクは載せない。知っている人もいるだろうが、知らなくて興味がある人は検索して欲しい）というまとめサイトでそのサイトの管理人が強烈な自民党信者なのだ。

私が比例で国民民主党に投票を促したことが逆鱗に触れたらしくコメントを禁止された挙げ句コメントは全消しされてIPアドレスまで曝された。正直正しいIPアドレスなのか不明だが。

ようはいくらでもあるネットトラブルに過ぎないのだが、ネトウヨというか自民党信者ないし安倍晋三信者とは会話ができないと改めて思い知らされた。

安倍晋三を批判したら安倍晋三信者から「お前が内閣総理大臣になって政治をやれば良い。何で内閣総理大臣になれないの？」と言われてその当時は「内閣総理大臣になれなければ政治の批判ができないなんて北朝鮮か支那みたいな独裁国家ですね。そんな国がお望みですか？」と返せず悔しい想いをした。まあ今回もそれと同じだ。コメントを禁止されたからこれ以上抗弁もできない。

それがあるのだろう。こんな連中に支持されている自民党はもう無理なのではないかと疑問に思ってしまったのだ。

高市早苗は自民党総裁候補のなかで唯一積極財政を掲げていた。だから支持したのだが、高市早苗が総理総裁になった途端に前言撤回して緊縮財政をするのではないかという疑問がツイッターで出ていたのだ。高市早苗はエセ積極財政論者に過ぎないと。

師匠の安倍晋三も積極財政を掲げていたながら消費税増税はそのまま実行する緊縮財政だった。弟子の高市早苗も信用できないというものだ。

日本の政治家は公約破りを何とも思わないし、マスコミも批判しない。公約破りを「現実路線」などと誉め称えることもある始末だ。だからその政治家が公約を本当に実行するのか見極めなくてはならないのだ。

高市早苗の支持者は三橋貴明などもいるが、百田尚樹やほんこんなどネトウヨ知識人がぞろぞろいる。「その人物を評価するには周りの人を見よ」とはマキャベリの言葉だが、ネトウヨ知識人が高市早苗の支持者では信用できないのではないかと思えてきた。高市早苗の推薦人も13人が裏金議員なのだ。統一教会議員もいる。もう本当に考えすぎて頭が痛い。

上手く眠れない始末だ。うつに睡眠は何より大切なのだが。

今日は5ちゃんねるに7月のABC部数を書いてくれたのでABC部数の記事も書くつもりだ。新聞部数について話を広げられないからその記事も私の悩みや愚痴が中心になるだろう。

新聞は不買・解約してくれているだろうか。私からして父が新聞の愛読者なので不買・解約できない始末なのだが。できる範囲で構わないので周囲の人や勤め先にも新聞不買・解約を呼び掛けて欲しい。

1部でも新聞の部数を減らすことが財務省の犬のプロパガンダを弱めるのだ。新聞も腐りすぎた。報道が狂っていては政治は良くならない。

テレビはワイドショーだけは見ないで欲しい。これも体制や財務省のプロパガンダだからだ。それにコメンテーターは素人だ。素人の解説なら政治・経済ブログを読む方がマシというものだ。

それと見たい番組は見て構わないが、特に見たくもない番組を時間潰しのために見ないで欲しい。早く寝るなり他の娯楽をするなりして欲しいのだ。そうすればテレビの視聴率は下がり影響力が落ちる。

政治はどうしたものか。投票だけが政治ではないが、石破茂自民党の候補者か野田佳彦立憲民主党の候補者に入れるべきか悩みに悩む。白票や共産党に逃げたりはしない。どちらかには必ず入れる。

読者の貴方も小選挙区は石破茂自民党の候補者か野田佳彦立憲民主党の候補者のどちらかに入れるしかないのだ。野田佳彦立憲民主党は野党間で候補者調整するかもしれないが。

比例は二大政党以外の選択肢がある。私は国民民主党に投票しようと考えている。二大政党の自民党、立憲民主党に入れては比例の意味がない。維新は自民党以上の新自由主義政党だ。公明党は創価学会だし、事実上自民党の一派閥に過ぎない。社民党、共産党への投票は死票と同じだ。

こうなると国民民主党かれいわ新選組に参政党しかなくなる。私には参政党はどういう政党か未だによくわからないのだ。れいわ新選組も悪くはないが、リベラル過ぎる。皇室に反対までしていては投票できない。

それで国民民主党を選んだ。代表の玉木雄一郎は消費税減税など積極財政を掲げているからだ。野党だから言えることかもしれないが、消費税減税は内閣総理大臣がその気になればできるのだ。小政党だが、一議席でも多く議席を得て発言力、影響力を高めて欲しいのだ。

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（追加）
5ちゃんねるにABC部数を出してくれたのだが、7月分は既に記事にしていた。地方紙の部数を足してくれていただけだった。だから今日はもうひとつ記事を書くことはしない。どうにも疲れたのもある。