官僚のことを優秀で真面目に勤勉に働く人たちだと考えていないか。実際それは正しい。財務官僚など東大法学部の首席がごろごろいて彼らは真面目に勤勉に働いている。財務省のために。そして自分の天下りのために。そうなのだ。官僚は優秀で真面目に勤勉に働くのだが、決して国家国民のためには働かない。自分が所属する省庁の省益拡大のために真面目に勤勉に働くのだ。そのため陸軍が大日本帝国を乗っ取った戦前はそのせいで大日本帝国は滅亡した。また財務省が国を乗っ取り日本を喰い潰そうとしている。その前に財務省から主権を取り戻さなくてはならない。 . . . 本文を読む
国民民主党の年収の壁引き上げ要求を実現するには政府が提出した予算案を大幅に増額修正する必要があった。しかし財務官僚はそれを内閣の予算編成権を侵害するものとの理屈で反対したのだ。これほど国会の権限を殺す財務官僚の越権、独善、傲慢はない。議会は予算を可決・否決そして修正する権限を持っている。それを否定することは議会制民主主義を否定することで許されることではない。しかしそれを堂々と国民民主党の年収の壁引き上げ要求を否定するための理屈に持ち出すのが財務省であり、マスコミもそれを批判しない。マスコミがそんなことをすれば国税庁に税務調査されてしまうからだ。 . . . 本文を読む
財務省解体デモを新聞、テレビは最小限しか報道しないが、腐すことには熱心だ。ツイッターでもデモするならその時間働けと財務省の奴隷のツイートが目立つ。財務省の経済・財政政策が明らかに間違っているのだからそれに対して異議申し立てをするのが民主主義国家の国民というものだ。財務省に唯々諾々と従うのは奴隷であって国民(市民)ではない。日経新聞の迷コラム『大機小機』が性懲りもなく財務省解体デモを腐していたのでそれを批判する。 . . . 本文を読む
財務省解体デモはなぜ起きたのか。国民が財務省の有害性に気づいたからだが、なぜ財務省はそこまで有害なのか。ある程度優秀な人であればそれはわかる。財務省が必要ないのに財政破綻すると騒ぎ、緊縮財政をしているからだ。財務省を擁護する人は財務省の犬で元財務官僚や御用学者あるいはおこぼれが貰いたい財務省の犬だ。元朝日新聞記者の鮫島浩が財務省はなぜ嫌われるのかを書いている。朝日新聞に在職中には決して書けない話だ。鮫島浩は朝日新聞に嫌気が差して辞めたのだと思うが、朝日新聞にも人材はいるのだ。朝日新聞にいてはそのマトモさは発揮できないが。 . . . 本文を読む
石破茂が首相官邸で1回生議員15人に商品券10万円を渡したことが明らかになった。政治資金規正法からするとグレーというところで黒と断定されるわけではないらしい。しかし国民への減税は渋る癖に党内基盤を強めるために1回生議員に商品券10万円を渡すというのは国民から見れば背信としか見えまい。一応石破茂は金にキレイなことになっていて、パーティー券のキックバックを政治資金報告書に記載しなかった自民党議員は旧安倍派の議員が中心だ。一応書いておくがキックバック自体は合法で問題ない。パーティー券をたくさん売ると政治資金がたくさん貰えるだけの話だからだ。不記載が問題であり、不記載だと裏金になるのだ。誰がマスコミにリークしたかはわからないが、石破茂では6月の都議選7月の参院選に勝てないと考える反石破茂の自民党議員だろう。支持率がどれほど下がるかはわからないが、予算成立で退陣という向きが一気に強くなった。 . . . 本文を読む
令和7年1月のABC部数になる。何と読売新聞が増えているのだ。読売新聞拡張団が張り切ったのか、それとも押し紙かはわからないが、このネット時代に紙の新聞が増えるとは異常事態だ。まあ1ヶ月やそこらであればそういうこともありえるか。 . . . 本文を読む
明日の3月14日17時~19時まで全国一斉財務省解体デモが行われる。例によってうつ病で体力がない私は参加できないが、参加できる人は参加して欲しい。他力本願で申し訳ないのだが、財務省解体デモに1人でも多くの人が参加することで政治と国民に影響を与えるからだ。 . . . 本文を読む
検挙に勝る防犯なしという。警察は犯罪者をよく逮捕していると思う。特殊詐欺は末端の受け子出し子の検挙ばかりで指示を出す組織の上役の逮捕は少ないが。しかしせっかく警察が逮捕しても検察が不起訴にしては意味がない。裁かれないからだ。検察は起訴猶予にするような微罪ばかり不起訴にしているわけではないし、不起訴にした理由さえろくに述べないのである。それでは犯罪者を野放しにしているに等しい。 . . . 本文を読む
今国民生活が苦しいのは政治が悪いからだ。政治が悪いのは政権与党である自民党の政治が悪いからであり、自民党を操る財務省が悪いからでもある。立憲民主党も代表の野田佳彦は民主党の一丁目一番地の公約を破り消費税増税を強行した詐欺師であるから自民党が悪くても立憲民主党に政権を任せるわけにはいかない。しかしなぜ自民党が永年政権に就いているかといえばそれは国民が自民党に投票してきたからに他ならない。そして選挙を棄権する人は政治に文句を言う資格さえない。政治に関わることを自ら放棄しているのだから。そして自民党の腐敗のほとんどは小泉純一郎が総理総裁になり構造改革をやったことに起因する。 . . . 本文を読む
3月14日財務省解体デモが全国で行われる。国民も生活苦が財務省の緊縮財政にあるとわかっているのだ。それに対して財務省は飼い犬の御用学者を動員して財政破綻するぞと恐怖プロパガンダを繰り返している。日本人は悲観的な話が好きだから財政破綻するぞというプロパガンダに耳を傾けてしまうし、結構騙されてしまうのだ。今回は財務省飼い犬の河村小百合が現代ビジネスに財政破綻プロパガンダを出していたのでそれを批判する。河村小百合は「財政制度等審議会財政制度分科会委員」だから財務省がじっくり育ててきた新進気鋭の御用学者だ。まあ河村小百合は新聞やら経済誌やらで10年以上プロパガンダを繰り返してきたのだが。もちろん引用記事に出てくるもう一人の藤井亮二も財務省の御用学者だ。 . . . 本文を読む