この引用した分析が正しいことが前提だが、若者は自分達を虐げる安倍晋三と自民党を理解していて支持していることになる。そうだとすると安倍晋三批判がどうにも暖簾に腕押しで徒労感を覚える。ただ安倍晋三支持者は安倍晋三のやってきたことをよく理解していないのではないかとも思えるのだ。長いものに巻かれろ精神で政権与党を支持しているのではなかろうか。 . . . 本文を読む
安倍晋三の実績は全くない。経済を中心に負の遺産しかない。グローバル株主には利益だが。米国には土下座して、支那には朝貢。ロシアには北方領土の領有さえ言えなくなり、韓国には慰安婦に対する強制を認めて謝罪と賠償までした。もちろん拉致問題の進展はない。せめて敵基地攻撃能力の保有を決定できれば安倍晋三唯一のレガシーになるのだが。 . . . 本文を読む
河野太郎防衛大臣がイージスアショアの導入中止を決定した。英断だ。イージスアショアは欠陥兵器であり、費用対効果が著しく悪いからだ。予算に制約があるなかイージスアショアを導入しては他の予算を圧迫する。利敵行為というしかない。また地元の反発もある。欠陥兵器を導入して自衛隊の信頼を失っては何のためかわからない。今回の河野太郎の決断を評価したい。 . . . 本文を読む
金正日が拉致を認めるまで国内の親北朝鮮派の政治家、官僚、マスコミ、知識人による妨害は凄まじいものがあった。そのなかで早くから拉致問題に取り組んできた安倍晋三は称賛されて良い。ここまでは。だが安倍晋三自らが内閣総理大臣になって以降拉致問題の進展は全くない。国民の生命と財産を守る義務を持つ政府の最高責任者である内閣総理大臣がそれで良いわけがない。糾弾されなくてはならない。 . . . 本文を読む
このブログのURLを https://blog.goo.ne.jp/mubenrokka とした理由は私が好きだった小説『皇国の守護者』から採った。正確には間違えたのだが。URLは変更できないので直せない。 . . . 本文を読む