ベトナムハノイで「良い知らせ」と「悪い知らせ」
ベトナムで初めての入院のブロブはすでに書いた。
すっきりしない日々が続いていたが。 先日「肺炎の影が静まり」
造影剤を入れた「肺のCT結果」が出た。医者の言うベトナム語がどういうわけか「理解できた」
今回の右肺の肺炎と気管支炎は「左肺の癌の転移ではない」との結果だった。
体調を崩して以来「悩み続けた内容だっただけに、正直ほっとした」
しかし、まだまだ手術から1年9か月。しばらくは予定のわからない「時限爆弾」を抱えて
生活する生活が続く。 後悔しないように「一日一日を大事に過ごそうと思う」
しかし、守りに入らず、攻めの姿勢で頑張ろうと思う。
悪い知らせもあった。この体調を崩してからどうも左手がしびれる。MRIで調べてみると
「首付近の椎間板が少し変形してる」と、電気的に検査し、大したことはないが?との診断
しかしすっきりしない。「原因は加齢である」一時期は睡眠にも影響が出るほどの
違和感だったが、人間とは不思議なもので「慣れてきた」坐骨神経痛の時もそうであったが、
私の場合「動いて直す」タイプである。坐骨神経痛の時はエレベータで指定階に行くにも
耐えられないほどの症状だったが? YOUTUBEでストレッチと、水泳で何とか克服した。
今回も「冷やさず、運動で血行を良くすることが大事」との看護師の姪っ子の言葉を信じ
「動くことでの克服」を目指す。
ベトナムではなかなか医療機関に定期的に通って治すことは外国人にとっては難しい。
自分で、自分の方法で「治すしかない」今回も「動くこと」での
回復を試してみよう。
部屋でもそうだが、「動かないでいることの弊害は大きいともう」
寝る以外はよく動くことだ。そう思う。(昔から、お前はマグロだ、泳いでないと(動いてないと)
死んじゃう。) ある意味正しいのかもしれない。