ベトナムハノイで「気になった」
現在ベトナムに居る外国人で一番多いのは「韓国人」である。
以前は「台湾人」(中国人)」だったが、この5年で爆発的に増えた。
彼らは「群れる」ことをよしとしているようだ、ハノイでも「韓国人街」が
たくさんできている。皆さんが知っているかどうかわからないが
「ライダイハン」問題などは現在の若者はあまり知らない。
1975年にベトナム戦争は終わっているから、すでに「戦争を知らないで世代」も
50歳を超えているのだ。確かに K POP やファッション、化粧品など日本を凌駕している。
ベトナム社会に韓国は深く入り込んでいる。
しかし、トラブルも多いのも事実である。
・経営状況が悪くなった韓国人経営者が逃げてしまう話
・感情が激しく「怒鳴る」「殴る」が多く、良い雇用関係を築けないこと。
・自国で結婚できない韓国人が大挙してベトナムに押し寄せ、ベトナム人の若い女性を
嫁にするが、トラブルが絶えず、昨年とうとう韓国政府は50歳以上のベトナムでの結婚を禁止した。
などなどである。
私は韓国には仕事で100回以上行き、個人的な友人も多い。彼らとは良い関係を築いてきたが。
どうやら、国レベルや、集団になると「悪いところが出るようである」
この写真、どこかで見たことあるデザインではないだろうか?
そう、日本の物にそっくりである。私の住む地下にはロッテマートがある。そこで買い物すると
・おっとっと
・キノコの森
等々、明らかに「日本のパクリが横行している」
私は自動車関係の技術者だが「現在の韓国の自動車産業も日本のパクリから始まったと感じている」
日本も「アメリカのパクリから自動車を作れるようになった」これは仕方がないが?
かの国は「度が過ぎてると思う」このような体質が、
いろんな意味で仲良くなれない理由なのかもしれない?
休日の買い物中、このボトルデザインを見てそんなことを想った。