★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「わが社のコロナ対策」

2021-09-28 15:36:18 | ベトナム・ハノイ

 本日相当前に発注した「酸素濃縮器」が届いた。

これは、酸素ボンベなしで「酸素を圧縮し、コロナ患者の酸素吸入対応ができる機械である。

(2-9L供給できる)

会社の備品として「1つ購入した」 理由はベトナム(「ホーチミン」など南部が多い)では

未だに1日の感染者数が「10000人を超え」死者数も「200人を超えている」つまり、現在でも完全に

「医療崩壊しているのである」コロナにかかっても「手厚い医療は受けられない」

ハノイでは幸いそこまで行ってはいないが、この先どうなるかわからない。

 ワクチンも接種率一けた台である。ワクチンもロシア製、キューバ製、中国製などが

出回り、どれほどの効果が期待できるのかも「不透明だ」

 社員やその家族もすべてがワクチン接種が済んでおらず「ベトナム基準でワクチンを打てない者もいる:

ベトナムではアレルギーや妊婦さん、高血圧などは現在は接種してもらえない。おそらくリスクが

考えられる者はワクチンの数に限りがあるため、とりあえずは排除されていると予想される)

 したがって、以前ブロブにも書いたが、「予防薬」や「今回のような酸素圧縮器」を

会社としての「自己防衛策」としてそろえた次第だ。

 社員やその家族で「緊急に必要になったとき」には役に立つかもしれない。

ホーチミンではこれらの機器や薬は未だに手に入りにくい。(酸素ボンベさえも入手が難しかった)

その教訓から「早め早め」に手を打った。無駄になるかもしれないが

それはそれで仕方ない。「これらの物品が活躍の機会の無い事を祈るばかりである」

コメント
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