BUN CA 「THU HA」でいつものように「夕食になった」
何やら「良いにおいがしていた」 5歳友人の母上が「今日は特別なものが食べれるね!」
という言葉が「気になった」
さて食卓をいつものメンバー大人6名子供1名で囲んだ
食卓には「肉料理が2品」それとスープなどが並んでいた。
さて「頂きます」ということで、自分も「肉料理に手を伸ばした」
食べてみると「牛肉のような食感、しかし肉の元の体は小さいようで骨ばっている」
味は「臭みもなく、いやな感じは全く無い」しかし肉の部分はすこぶる少なく
肉をしゃぶるような状態だ。
これは5歳友人お母上の妹さんの彼氏が「マイチヤウ、ホアビン」ハノイから100km以上山に入ったところで
現状仕事をしているようだが、そこで入手した肉(生き物らしい)
写真を見せられて「驚いた」これは「ネズミではないか?」(モルモット風)
ベトナムでは「ネズミを食べるとは聞いてはいたが?」初めて食べた。
このネズミにもいろんな種類があるようだ「田ねずみ」ベトナムでは「養殖」されているらしい。
どうも画像を見せられると「弱い」 急に食欲が失せてきた。
それでも「調理人の兄さんが腕を振るい、私たちが食べれるように料理してくれたようだ」
ありがたくいただきました。「ごちそうさま」
手前と奥の茶色の肉が「ネズミ」である。調理が上手なせいか、全く嫌な臭いとかは
無かった。パックの中はVIT(アヒル)である。
こんな感じの「ネズミらしい」 食用に養殖されている。