9月21日で16号制限「社会隔離」が一部緩和された。
それでもまだ
・「飲食店はデリバリーのみ」
・会社はできるだけ50%の在宅を行う
など、日本から比べたら「厳しい状況」である。
しかし本日出勤するに際し、バイクで道路に出たら「昨日までの状況とは一変していた」
完全ではないが「前のハノイに戻りつつある」
(きれいだった空気も心なしか曇って来たように感じた。良い事ばかりではない)
弊社も「今日からハノイ地域にいる社員には、出勤命令を出した」
故郷に帰っている社員は「平日移動にはリスクがあるので週末移動の指示を出した」
自分はいつも通り7:15には会社に着くと「もう社員が来ていた」
パソコンを抱えて「自分の席でパソコンのセッティングをしている」
続々と社員が出勤してきた。「女子社員が多い弊社」男性社員が女子社員を助け
パソコンのセッティングを助けている。(良い光景である)
さて、この状況が「いつまで続くのだろうか?」正直そう思う。
弊社はすでに3回目の「会社閉鎖」であり、「在宅勤務」だ。
昨日の「感染状況、死者数を見ても減ってはいない」
さすがに長く厳しい「規制」に押し切られた形のような気がする。
南部の感染者が北部に移動し「感染爆発したら目も当てられない」
首都であの状況になったら「大問題である」
地域間移動は未だ許可にはなっていないが「心配な状況である」
さて「会社を預かるものとしてはそうも言ってられない」
与えられた状況の中で「会社を維持(今は維持がやっとだ)」していかなければならない。
こ1-2年が正念場であろう。
頑張るしかない。
またまたブログがコロナ報告になってしまった。すまんことである。