南のまち、と森の端

南九州の一隅からちょっとした日常の出来事や思いを綴ります。

保存大根の掘り出し

2019-02-14 15:48:45 | 園芸

ブルーベリーの剪定を終えて一段落し、厳しい寒さもあって2週間ほどご無沙汰していた畑に行きました。菜の花が満開できれい。タマネギやニンニク、ラッキョウの草取り、ニンジン少量の収穫を早々に切り上げ、12月に土中に埋めて保存しておいた大根20本ほどを掘り起こしてみました。
何本かは痛んでいるかな、と思いましたが、すべて良好、鮮度を保っていて成功でした。
早速ご近所に差し上げたり、我が家も連日、煮物、おでん、味噌汁、大根おろしと大根料理が続いています。
この後、小屋の中に15個ほど保存してあった大ぶりのサツマイモ(シルクスイート)も合わせて持ち帰りました。魚などを入れる発泡スチロールに南九州特有のシラス(砂土)を入れ、その中に埋めておいたものです。初めてこの方法を試みましたが、こちらも見事成功、傷んでいる芋はひとつもありませんでした。

掘り出したダイコン

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