地元の大会終了しました――――。赤井川のクロカン大会です。
今回も色んな事がありましたが、先ずは多くの皆様がお集まりいただき「ありがとうございました」
そして、懸命に走った選手の皆様「ご苦労様でした」
そして、関係者の皆様「お疲れさまでした」
晴天に恵まれ、コースもバッチ、事故もなく終えたこと感謝申し上げます。
いつもレースには順位がつけられ、いつもの表彰と、南地区のシリーズチャンピオンの表彰があり、多くの賞状やトロフィーが授与されましたが、それ以上に最後まで一生懸命頑張った子供達に「頑張った大賞」をあげたいですね。
各少年団で、是非、褒めてあげて下さい。
それにしても朝の冷え込みが強く、朝の気温が-10℃。日中の最高気温が+6~7℃(体感?)と16℃以上の温度変化の中、ワックスは難しかったですね。
特に中学生にとっては、最後の最後まで、悩み、苦しんだレースでした。
実力が出し切れず、結果も不満な選手が多かったように感じましたが、全国大会ではこのようなレースは当たり前なので、いい経験のレースになったのではないでしょうか?
残雪も少なく、シーズンもあと少しで終わりですが、是非スキルアップ目指して頑張ってもらいたいですね。
先ずはジュニオリに向けて最後のひと踏ん張り、頑張りましょう。
餅まきも恒例行事。これを目当てにしている方もいるそうで、すごく盛り上がっていました。
我が孫は泣きべそをかきながらお母さんとソリ遊び!
桃の節句をお祝いできませんでしたが来週は誕生日なのでお餅担いでお祝いしましょうね~。
最後に今年の選手達(先輩達もいます)
中学生は1・2年のチームなのでお別れはいませんが、小学生はこの大会を最後に引退する選手もいて、なんだか寂しいです。
赤井川少年団は選手が減少しているので、気を病むところですが来年も元気に雪の上を走ってもらいたいですね。
最後はおまけ。
いつの間にか少年団の長老です。競技委員長などというポストまで頂きステージで競技ルールをお話させて頂いた時の一枚です。
今回の画像の多くは役場勤務のS様から頂きました。重ねて「ありがとうございました」
と言うことで今日はゆっくりと一日過ごしたいと思っています。