セカンドオピニオン:
よりよい決断をするために、当事者以外の専門的な知識を持った第三者に求める「意見」、または「意見を求める行為」のこと。日本においては主に医療の分野で用いられる用語。
更にネットで調べると、医療分野の方はこのように解説してます。
納得のいく治療方法を選ぶため、別の医師に「第2の意見」を求めること。 治療を続けるうえで「主治医以外の他の医師の意見も聞きたい」「他に治療法はないのか知りたい」といった気持ちになるのは当然のこと。 希望する治療へ近づくには異なる知見を得ることも大切。とありました。
最近では自然に使われるようになった言葉。実践する為には(ある程度)重い病気にならないといけないので元気な方にとっては馴染みがない。
割り切れる方にとってどうってことないかも知れません。でも、僕は「どこか先生を裏切るような感覚」があり、心苦しいと思っていたのです。
遡ること11年前、クロスカントリースキーのトレーニングの一環で行っていた体育館トレーニング中、最初の膝の痛みが走りました。
それはそれは痛く、太ももからふくらはぎまで覆う大きなコルセットを付けて治療した事を覚えています。
それから、日常生活に支障がないぐらいには回復したのですが、毎年、秋になると痛みがぶり返す。
寒さと膝痛との因果関係は絶対にある。だから、寒くなるとサポーターや湿布などを多用し、今年も充分に気を付けていたのですが、やはり膝が痛む季節はやって来ました。それも、いつも以上の痛み。――――「動くと痛いし、寝てても痛い」
農作業の残る秋、どうしてもたまらなくなって近くの整形を受診。
その時の先生のくだした判断が手術です。
詳しくは止めておきますが、「年齢的にも人工関節ではなく骨切り手術を受ける」と言う判断を迫られたのです。
因みに僕の性格は「こう見えても(どう見えてるのかわかりませんが、、、、)あんがい、、、、、『怖がり』なのですーーーー!」
「こんな感じで骨を切って、、、」なんて医師の言葉を聞いてるだけで、手汗はかくし、気持ちも悪くなる。
それを感じたのか「ゆっくり考えて下さい」と言う医師の言葉をあとに退散、湿布やサポーターで固定しながらひと月が過ぎました。
そして昨日、いよいよセカンドオピニオンです。
とは言っても、昨年まで通っていた小樽の大きな病院を受診。レントゲンを何枚も撮って頂き、昨年との変化を見たり、骨格の状態を検査したり、膝の触診後、あっちに動かしたり、こっちに動かしたりして、
「半月板が原因ではないか?」と言う診断結果がくだされました。
詳しくは後日、「MRIによる画像を見て結果を出しましょう」と言う事です。
病院内で4時間。往復の時間を入れると6時間。長い一日でしたが、スマホと本を沢山読めたインプットな一日でした。
身近にある近くの専門病院。
検査器具やスタッフも多い大きな総合病院。
どちらも患者の為に一生懸命向き合って頂ける大切な場所。
あまり贅沢を言うつもりもないし、どちらが良いとか悪いとかではありません。
セカンドオピニオン。どちらの病院とも上手く付き合って、良い治療、もっともいい選択をしたいですね。
本当に慌ただしく丁寧な対応している看護師を見ていて、本当に頼もしく「ありがたい」と感じました。
――――「早く膝が治りますように、、、、。」
と言う事で今日のブログは終わり、最後まで読んで頂きありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。
追記:三枚の画像はスマホ蔵出し画像で文章とのつながりはありません。
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