夢畑通信『畑の花』 田舎暮らし体験日記

北海道に移住して二十数年。田舎での子育てを終え、残された夫婦は新たな楽しみを見つける旅を続けます。

今年はブログでやります!メロンの生長日記

2020-05-08 08:04:24 | 農業


朝、霜が降りました。アスパラはどうやら大丈夫のようですが、、、野菜のハウスの窓が開いたままでした。
大失敗
トマトは皆、元気な姿でしたが、さぞ、寒かったことでしょう。――――「以後、気を付けます」



レムデシブルが国内で承認になりました。特効薬ではなさそうですが、ようやく新型コロナウイルス(COVID-19)と戦うための武器が手に入ったことになります。
でも、不思議なのはアビガンより早くレムデシブルが承認されたのはなぜ・・・?
アビガンの方が早く試験され、国産の治療薬、大量保有、軽症者には有効と言われ、両方ともRNA(一重らせん)の増殖を抑え込む働きがあり、両方ともリスク(副作用がある)と言われています。アビガンよりレムデシブルの承認が早まった理由を政府が発表するべきだと思います。多分、からくりがあるはずだし、多くの国民が疑問に思うことだと思いますが、、、。
感染者の死亡リスクが下がれば、何でも良いのですが、、、、。ちゃんと公表できることは説明すべきです!

では、勝手に新企画、「今年はブログでやります!メロンの生長日記」パート1です。



苗は赤井川村農業振興センターから購入(自分で温床を作り苗タテをするとかなりのコスト高になります)。
上の画像は植えられたばかりの状態。今年はこの苗(温度計の隣)が成長日記の主役です。



次は『シントメ』と言われる第一回目の選定作業が終わった状態です。
一番最初にできる生長点。つまり、双葉から伸びたメロンの芯になる部分を、本葉三枚を残して切り取ります。
芯が止まったことで、脇芽にエネルギーが向かいます。



で、これが昨日撮った画像。本葉一枚目と二枚目から脇芽が伸び始めました。こいつ達がドンドン伸びて二本のツルとなっていきます。

実際に見た方の大半が、先ず質問するのはネギの存在。そう、メロンの上に見えるのは長ネギの苗。
なぜ一緒に植えているがと言うと、コンパニオンプランツと言われる技法で、一般的には根コブ病を予防してくれると言われています。比較的、ビニールハウスは連作になりがちなので、少しでも精度を上げるために植えています。
で、このネギですが、メロン収穫後、移植して自家用として食べるていますが、今年から秋の詰め合わせに使おうと考えています。

最後は昨日に引き続き記念撮影(笑)



二回目のメロン(メロンは日にちをづらして二回定植を行います)が全て終わった後に撮った一枚。昨日よりは力仕事が少なかった分、疲れていませんが――――「本当に一日頑張った」
特にまだ、膝が快調ではないのでひと苗ひと苗、植えるごとに立ち上がる時の膝の激痛を我慢しながらの作業は辛い
農作業は楽しいのですが、、、、

霜で被害がなかったので、明日からアスパラの収穫が始まりそうですよ。
まだ、ジャガイモが植え終えていないので、もう少し待ってもらいたいのですがダメですねぇ~。

と言うことで畑に行ってきます。成長日記はインスタと連動して今後も紹介していきますので――――「是非ご覧ください」
それでは、お仕事、お仕事 
北海道は爽やかな朝ですよ。素敵な一日になりますように、、、、。
それでは行ってきます!

連農園:安全安心はもちろんですが、美味しい野菜を人一倍丁寧に育てています。多くのご利用をお待ちしていますので、宜しければHPなどご確認ください。
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