吉山ビュッフェに。
広島のバイキング業界にはまだ疎いが、
けっこうな一等地、そごうや原爆ドームから徒歩数分。鯉城会館というところの地下一階にあるバイキングであった。
からからーすいません。
吉山ビュッフェ
広島市中区大手町1-5-3 鯉城会館B1F
11:30~15:00
082-504-8250
前払い式でした。
1,300円を払って、無事に食事資格を得る。
種類はこんな感じ。
お惣菜系だけでいうと20種類弱かな(デザート群や汁系を除いての計算)?
もうちょっとカテゴリ分けすれば増えるかも。
席に着く。
オサレ感がある、浮ついていないオシャレ。マダムが喜びそうな気がする。
カバン・荷物を置く用のバスケットも常備されてなんとなくありがたい。
1ターンめ。
タコ酢の物、炊き込みごはん、天ぷら、サラダ、イワシ南蛮漬け、マヨチキン、カボチャサラダ、あと最後なんだろう?鮭入りの西洋風茶わん蒸しのような違うような。
お、おいしい。
味付けしっかりしている。
地産地消野菜推しビュッフェみたいなキャッチコピーだったので、薄味と思っていた。
濃いってわけではないががつがつ行けるタイプだ。
カボチャサラダ、シーチキンが入っているのか微妙な塩気が美味しい。
茶碗蒸しも色合いがピンクっぽくて変わっているなと思ったけれど、ちゃんとしている。
1ターンめ、制覇。
2ターンめは・・・・・・・。
どうしようかなー。お惣菜種類は1300円ラインでいえばそれほどの数ではない。
あ、でもお鍋とか何種類かある。
2ターンめ。
チゲ鍋と中華っぽい炒め物とかき揚げと。あと端っこにあるのはナス煮びたし。
うんうん、ナスの気持ちよさが出ている。
3ターンめ。
水炊き鍋、それから大根と肉の煮物、そしてとどめにカレーライス(温玉付き)。
ぱかっと落とした卵を、カレーライスに乗せる。
ああ、もうやってしまいました。
スーパームーン。ムーンシャイン。
そいつをからめていただいて。
ぱく。
このカレーに、けっこう吉山ビュッフェの隠れた真骨頂があるかもしれない。
いろいろ入っている感がすごい。
辛くはないんですけど、ショウガを感じられて何となしにあたたかく。
味つけに手が込んでる。
「お下げさせていただきます」あ、使用済み食器を持って行ってくれる。
水炊きは、白菜を美味しく食べるため、みたいな味わい。
こちらの牛&大根は甘みがどんときて、ダシツユの風味も杞憂じゃなく来て。
これもご飯ぶっかけたらおいしいであろう、おいしいであろう。
でももうお腹が足りてきたので、想像イメージだけで済ませよう。
ああ、まだ汁ものいっぱいあるがや!汁ものを知る者であるムシマルは、ついつい手を伸ばす。
豚汁。
ふーーー。
一息ついた。
もうこっちのお腹はいっぱい。
だから、別腹だ!
デザートは、和寄り。
大判焼きみたいなものと、カップケーキみたいなの、それにわらびもち。
あ、アイスクリームがあった。そして充実具合に驚く。
6種類もある。
ティラミス味、マロン、抹茶味を選択。
ふう。
一品一品ちゃんとしていたな。
特徴
・街なかにある。
・野菜にこだわりあり。
・ムシマルおススメはかき揚げ、カレー、煮込み、カボチャサラダ、アイスクリーム。
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