お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 562

2017年10月14日 | 日記
< 空気に味がある? >


日本の言習わしに「空気が美味しい」というのがあります。


これは、不味い空気と美味しい空気の両方を知っていないと言えない事ですね。


今日(きょう)はそんな体験をしました。


所用で隣の市に行き、帰りに国道から自宅の方角に、時間にして5分程進んだ所で感じたのです。


そこは圃場整備された田んぼの入り口。


車の空調の吹き出し口からでさえ空気の質の違いがわかりました。やっぱりうちの近くは「空気が美味しい」。


夕方6時近くでしたが暗いのでライトが点灯すると(オートライト)、遠目でもまだ足りない。ラリー仕様のライトが欲しい環境です。それだけ、人口的な物が無い。


人口30万人を数える中核的な隣の市の市街地は利便性に富んでいますが、自然環境となると当然の如く、イマイチ。


かたや人口10万人に満たない私の住んでいる所は、一応、新幹線の駅・高速道路のインターチェンジはありますけど。


今は亡き妻が生前に言っていました。隣の市に行った帰り、自宅に近くなるに従って「空気が美味しい」と。


確かに違いがあります。空気に味がある。

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