お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 1018

2019年02月25日 | 日記
< 暖かな日が続き >


このところ暖かな日が続き、過ごしやすいのは結構なのですが、私にとっては少し問題が。


それは毎日の検温と、血圧、脈拍の記録をしていて分かりました。


中でも血圧の低下が著しい。


それは何を意味するかというと、けだるさ、物事に対する億劫さに現れます。


加えて、睡眠を長めにとってしまい、それがやる気の無さを更に加速させてしまいます。


血圧低下の原因を考えてみると、今までは寒さゆえに気が張り、血管が収縮して、それが血圧を高めに維持してきたのではないかと。


そこで、暖かな日が続くと、「ふっと」気が緩み、それにつれて血管が若干太くなりそれが血圧の低下になる気がします。


お風呂や温泉に浸かった後に血管が広がり、まったり気分になるのと似ていますね。


この状況で日々のルーティン(食事の決められた時間や掃除など)をこなすのは、やや厳しい面がありますが、体が慣れるまであまり自分を追い詰めないようにして過ごすのが宜しいかと。あまり多くの事を「しなければならない」と思わずに出来る事だけを淡々として行くのがこの時期を過ごす方法。


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