お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 355

2017年02月05日 | 日記
< 昨日の続き >


臨死。


これはある研究からの報告。私が把握しているのは、人は死の直前に脳内物質(ドーパミンだったかな)が平常時よりも多く生成されそれが脳を支配する。


つまり四肢や臓器に脳の期待した反応がない場合、もう生命維持は無理と判断した場合に息を引き取る際(数分間)は、脳内快楽物質によって本人は苦しみ・痛みを感じなくなる。


というのを読んだことがあります。


例えるなら、「脳貧血」所謂立ちくらみに似ています。経験ある方はわかりますが、意識がなく、ふわふわした感じ。


脳貧血から戻ると「あれ、自分は何でこんなところに?」体のどこかをぶつけた場合、「いてて、なんでこんなところに打撲・傷が?」


惨たらしい死に方でも大往生でも変わりなく同じ。


なのであの世に行く際にはそれほど心配しなくて良い。この世に心残りはあるが旅立つ人は案外それを受け入れている。


然しこれを以って自○をよしとするのではない。スピ的には非常にまずい。まさに浮かばれない状態に止まったまま、霊的に停止した状態。永遠の闇といっても差し支えない。来世の期待は出来ないであろう。


じゃあ脳死の人は? それはまだ私には資料がないのでわかりません。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日記 354 | トップ | 日記 356 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。