お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 396

2017年03月26日 | 日記
< お畏れながら >


昨日、親戚の家に所用でいったところ、先客に、ある遠い親戚筋の人が来ていました。

その人は周囲から好き嫌いが分かれるタイプの人で、私はあまり近づきたくない、距離を置きたい人です。

なので、会ってもあまり会話をすることはありませんが、以前仕方なく同席した時などは、予想に違わず自分を私より上、つまり半分見下すスタンス。

歳も私より上なので、時代的な影響もあると思いますが、「俺の方が偉い」的な態度にはいつも嫌な感じでした。

そうしたところ、昨日見たら、足の具合を悪くしていました。

「怪我でなく年齢からくるものだ」と本人は釈明していましたが、ここ半年以内に状況が変化した様です。

それは右足を引きずるような仕草で、先日まで車を運転していたとは思えないほどです。つまり、アクセル・ブレーキの操作は困難と察します。その所為か昨日は自転車で来ていました。

親戚の家に行くと、70〜80代の人に多く出会い、自分の10年後20年後を想像するのに役立ちます。

ただ今回は、自分がなるべく避けていた人だけにその変化は私から見ると年齢だけだけではないような気がしました。

以前にも投稿しましたが、私が嫌な感情を抱いてしまう人の状況の変化には驚くものがあり、なるべく人に対して偏頗なく付き合うことを願っているのですが、相手がそれを忖度する事なく改善が見られない時は残念です。

年齢的なものならデイサービスを利用るすことを願っていますが、またもや今回もお畏れながらの事態になりました。

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