お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 432

2017年05月10日 | 日記
< ある日の金融機関 >


先日、受付番号を持って順番を待っていたら同じく順番を待っている高齢者の夫婦の会話が耳に入ってきました。


防犯カメラの事を話していた様です。


言われるまで気付きませんでしたが、なるほど天井から随分と付けられていましたね。


呼ばれるまで時間がありましたから数えてみたところ、10個は同じタイプ、2個はごついタイプ、合わせて12個でした。


別に悪い事をしているのではありませんから「撮られている」と緊張していませんでしたが、成る程徹底的な防犯対策をしていると感心。


ほどなくして、ある人が現金をカウンターに持ち込んできました。


一般的な市民から見ると仰天する様な紙幣の量、むき出しになった紙幣は高さが15センチ以上あったでしょうか。


何に入れていたかは防犯上この場では言えません。


窓口の人と殆ど会話をする事なく、その方はスッと消えて行きました。そこでは日常の一コマなのでしょう。


と、まあこんなところです。こんなご時世ですからこれ以上の事は差し控えるのがいいと思いました。

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