< 食品添加物 >
最近のデータによると、米国ではがんの発症が減少傾向なのに対して、日本では増加傾向だそうで。
その原因の一つと考えられているのは、食品添加物。それも人工的な化学的添加物。
米国の医療制度は日本と違い、単純には比較できないものの、一例として盲腸の手術は日本の8倍だとか。
なので一度がんになると、家を持っているならそれを売り治療費に充てるとか、家族の成員でがんが見つかると一気に生活のレベルが下がり、中間層なら底辺層になるのは当たり前とか。
そういう米国の医療事情を反映して、人々は人工的な食品添加物の入ったものを避ける傾向にあり、それが先述したがんの減少傾向という結果になったという報告です。
私もできるだけ人工的な添加物のない、あるいは少ない食品を選んで購入しているのですが、これが意外に割高。
添加しないのだからその分安いはずなのに、それがそうではなくて、逆に高い。
豆腐、食パン、カレー、そのほか色々。
割高な分は安全のための支出として考えて、健康志向に必要という認識で購入しています。
2019年3月の集計
PV数 4264
UU数 2537
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