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在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 1245

2019年10月13日 | 日記
< 令和の台風 >


いつの御代にも台風は日本を襲い、災厄となってきました。


物理的な大きさという点では過去最大級で、本州の半分が雲で覆われてしまう程。これ迄だと関東に来た台風が信州にまで影響したことは聞いた事がありません。大体浅間山を中心としてその麓の軽井沢辺りの高原の高さや、山々によって遮られてその先には行きませんでした。


そして、関東山地にも遮られてそこでストップ。


当地では犠牲者の出る台風は過去にもありました。今回もまたありました。それでもうちの比較的近くで発生したのはビックリ。高校の同級生の住んでいる地区だったので。報道から年齢が知らされその同級生でない事は分かりました。


雨そのものは特別警報レベル、風も特別警報レベルでしたが、風に関しては冬の季節風の方がもっと強力です。何しろ音が凄いし、家の中の浴室の入り口の戸が空いてしまうのが冬の季節風。今回の台風では何ともありませんでした。


思い起こせば、こんな台風の時でも新聞を配達してから学校へ行ったのは、若さがあったからだと思います。


避難勧告が出ていましたが、辺りはもう暗く危険ですし、自宅にいようと思ってじっとしていたましたが、内心ヒヤヒヤでした。ただ、ウチの周囲は高い場所なので水や崖崩れ・土砂崩れの心配はないものの、昨晩の11頃には周囲も静かになり、気持ちを落ち着かせて就眠できて、やれやれといった1日でした。











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