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在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

お題「大仏といえば?」

2017年04月16日 | お題
< 大仏の日は過ぎましたが >


大仏といえば二つが思い浮かびます。


一つは「奈良の大仏」。あと一つは「鎌倉の大仏」。両方、学校の修学旅行で行きました。


「大仏」というくらいですから本当に大きいので驚いた記憶があります。


大きさという点では建物の中に座している奈良の大仏の方が大きいのは意外で、鎌倉の大仏の方は露天でした。


しかし、これは何かで読んだのですが、鎌倉の大仏も当初は建物の中にあったそうです。


ここからが悲しい話になります。その鎌倉の大仏の建物がなくなった理由が津波だそうで、大仏自体は重さ故流出しなかったものの、建物は木造だったのでたやすく海に流されてしまったとか。


ここに先人の教訓がある気がします。つまり、鎌倉の辺りまで津波が来るほどの地震がかつてあったという歴史。


関東地方の一部である神奈川県の鎌倉に住むからにはそれなりの備えが必要なります。


ですから昔、奈良に遷都したのはそれなりの理由があったのだという事ですね。奈良は海なし県ですから。

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