お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 107

2016年04月27日 | 日記
< 眠り >


眠狂四郎ではありません。


このところ眠りの質が低下しています。薬の切れが悪いとでも言ったらいいのでしょうか。


目が覚めて朝食後も少しの間シャキッとしないんです。10時頃まで薬が持ち越しているみたいな感じ。


『〇〇病』のパンフレットには睡眠障害の事が書いてあって、「眠れない、眠りが浅い、朝早く目がさめる、といった不眠の症状を訴えます。」


【 熟眠障害(じゅくみんしょうがい) 】 夜ゆっくりと眠れなかったり、朝目覚めても気分がすっきりしなかったりする。


【 早期覚醒(そうきかくせい) 】 もっと長く寝ていたいのに、なぜか午前3時や4時に目が覚めてしまって、それからは眠れずに悶々とする。


『睡眠のトラブル』のパンフレットには


「睡眠時間にこだわっていませんか?」→ 必要な睡眠時間には個人差があり、長く眠ろうと思ってもそれだけ眠れるわけではありません。また日中の活動に問題がなければ8時間睡眠にこだわる必要はありません。


「夜の睡眠を妨げる習慣がありませんか?」→ コーヒー、タバコは不眠の原因となります。寝る前の飲酒は睡眠を浅くします。長時間の昼寝は避け、午後3時までに30分以内にしましょう。熱い風呂に入ると体が目覚めてしまうので、就床直前の入浴はぬるめの湯にしましょう。


長く続くようなら主治医と相談しようっと。

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