< もう少し詳しい調査が >
もう少し詳しい調査があればと思いました。
対象数が319だと、少ない気がします。統計としてはやや心細い。貯蓄の定義がいくらなのかかわかりません。それでも実態に近いかも。
働く50代といえば、子供が大学に進学していたり、親が介護の場合もあり、貯蓄どころではないと思います。
貯蓄があったとしても、親が存命ならばまず介護の問題、やがては自分たちも介護の必要が生じる事でしょう。何れにしても貯蓄の取り崩しで生活するしかない模様。株や債権などの金融資産を担保に生活できれば、年金だけに頼らずに生活できるのですが。
日本はこれまでは、先進国の中で比較的社会が安定していましたが、今後は少子高齢化の歪みが押し寄せ、外国人労働者の必要や実効的な政策を必要としています。
↓