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在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 421

2017年04月27日 | 日記
< 昨日の追加 >


最近のスーパーやコンビニの建物の特徴として、玄関付近がガラス張りで店内の商品や集客の様子をアピールしているように思えます。中が見えないと防犯上の観点から問題もありそう。

これは都市部などで歩行者が多いとそれなりに効果があると思いますが、昨今の自動車事故の現場写真を見るにつけ、それが仇となって被害が拡大している気がします。

高齢者の事故に関してキャンペーンをしているのではないかと思える程、その手のニュースが多い。

確かにビジュアルで訴求をするにはもってこいの題材。

そこで運転者としての発想を転換してみたい。

量販店・スーパー・コンビニ等に行く場合はできる限り入口や壁にガラスを使っていない駐車スペースを探しそこに車を止める。

これだけでも万が一の場合、被害は最小限になるかも。

人間の心理として「できるだけ歩かないで入店しよう」というのがあり、事実ミニバン・高齢者マークの車は玄関に近い所に多く見られる。

足の筋力低下防止の為になるべく遠くの駐車スペースに置くなら、それだけでも歩数計のカウントが上がり健康に寄与。

補足的には、その分だけ人から離れるので、知らずのうちに車のボディーに傷があったり、凹みがあったりという事を防げる。

洗車して拭きあげていると、あれ? と、ぶつけたり擦ったりした覚えのない跡がついている事があるのです。

原因はミニバンに乗っている小さい子供が意図せずにしてしまったり、高齢者がドアを開ける際に思いっきり開けて隣の車に塗装痕や凹みを残すのを見た事がある。

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