お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 317

2016年12月22日 | 日記
< 子供の数 >


ニュースで日本の一年間の出生数が100万人を割ったと報道していました。


周囲を見渡すと、昭和一桁と戦中派の人の兄弟の数は6〜8人です。それが当たり前の時代でした。今にしてみれば「驚異的」とも言える数字。


私の親世代もその位の数の子供(兄弟)が生まれていました。ですから、未だに生存している兄弟がいる場合は、居住している土地の名前、の誰それという感じの付き合い方です。


自分たちの世代ですと子供の数は2人位。それでも学校時代は一学年は7クラス程あり、1クラスあたり40人以上いたとの記憶が。ですから、学年全体で300人程いた様な気がします。


で、自分たちの子供の世代は2〜3人。田舎の学校(小学校)なので学年で2〜3クラス。


そして現在はさらに少子化が進み、一学年で1クラスという話を最近聞きました。


こうやって考えると時代の変化が影響しているとはいえ、子供の数は確かに急激に減少しているんですね。

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