< 本当にあるんです >
昨日からの続き。
本人も関係者もとうに鬼籍に入り、多分時効なのでバラします。
実はある時、私が中学生の頃。その同居している男が諺文(おんもん・今で言うハングル)の手紙を見せたのです。当然の事、書いてある文は全く理解できませんでした。
戸籍上朝鮮人と結婚したと。
これは当時のパチンコ仲間のとある会社経営者が「戸籍を売ってくれないか」と言うので売ったと言う。
事実同居しているその男は民法上独り身。よるべ亡き人。
多分、お金が動いたのでしょう。会社経営者とその男と朝鮮人の女に何らかの利益が転がり込んだ。
後年、その男が亡くなって母が市役所に財産相続(財産等は無いに等しい)、死亡保険金の件で相談に行ったのです。
そうしたら市役所の担当者が、「この方(その男)は韓国人の奥さんがいるのに、何で日本人のあなたが権利を申し出るんですか」と。母とは事実婚みたいなものなんですけど。
そんな50年以上前から日本人の戸籍売買が横行しているんです。
婚姻により日本人の戸籍を得ることで関係者が利益を得る、本当の事なんですよ。
結局その日、母は手ぶらで帰って来たのです。痛い目に遭いながら何も保証がなく何年もの時間と身体の無駄遣い。
今でも戸籍上独身の方は気を付けないと、知らないうちに朝鮮人・支那人と結婚したことになっているとの話があります。
日本人と結婚(書類上)にすると、健康保険やその他本国では得られない特典がてんこ盛り。
独身の方は手数料500円は勿体無いけど、一年に一度は自分の「原戸籍」(はらこせき)を確認した方が良いと何かの記事にありました。