毎年、百日草と千日紅は種から育てる。
前年度咲かせた花の種を採って保存していたもの全部をバラバラと無造作に蒔く。
すると数え切れないほどの芽を出して、一夏咲き競う。
今年も出てきた、出てきた!
ちゃんと間引いて、定植すればいいのに、蒔きっぱなしなので、
不揃いに咲く。
けれど、初秋まで咲いてくれ、お墓参り、仏壇の花には不自由することがない。
百日草は、母が毎年、やはり種から咲かせていた花だ。
子どもの頃は好きだとは思った事がなかったが、
自分で花を育てるようになると、百日草が気にかかってならなくなった。
そして私もいつの間にか、毎年種から育てるようになった。
ちょっと見ると雑草のようでしょう。
手前が千日紅、奥が百日草
前年度咲かせた花の種を採って保存していたもの全部をバラバラと無造作に蒔く。
すると数え切れないほどの芽を出して、一夏咲き競う。
今年も出てきた、出てきた!
ちゃんと間引いて、定植すればいいのに、蒔きっぱなしなので、
不揃いに咲く。
けれど、初秋まで咲いてくれ、お墓参り、仏壇の花には不自由することがない。
百日草は、母が毎年、やはり種から咲かせていた花だ。
子どもの頃は好きだとは思った事がなかったが、
自分で花を育てるようになると、百日草が気にかかってならなくなった。
そして私もいつの間にか、毎年種から育てるようになった。
ちょっと見ると雑草のようでしょう。
手前が千日紅、奥が百日草