大好きな「いちじく」でジャムを作る事にしました。いちじくジャムを作るのは初めてです。
子どもの頃、母がよく作ってくれたのは「甘露煮」
とろけるような甘さと、つぶつぶの食感が、大好きでした。
その美味しさが忘れられず、毎年、「甘露煮」を作っています。
でも、ジャムを作った事が無いので早速「クックパッド」で検索。
湯煎して
皮をむいたら1000グラムになりました。(湯煎しない方がいいかも)
砂糖は、その人によって違い、いちじくの半分とも30~40パーセントともあり
甘いのが苦手な私は、350グラムにしました。レモン2個の絞り汁
小さく切って
砂糖とレモン汁分量の半分を入れ、火にかけ、中火~強火くらいで
焦げない様に気を付け、アクをすくい取り
終わりごろ、残りの砂糖とレモン汁を入れ、できました~ちょっと「いちごジャム」に似ている。
煮沸したビンに入れ、シールを貼り、記念写真撮影「はい、ポーズ
」
実は、私はジャム作りが趣味なのです。尊敬する「羽織さん」のご指導を受けたり
ネットで検索したり、今迄「梅ジャム」「いちごジャム」「ブルーベリージャム」
「りんごジャム」「ゆずジャム」「甘夏ジャム」「いよかんジャム」などを作りました。
シール作りも趣味の一つです。どちらの作業も大好きで、作業中は無心になれます。
毎朝、ヨーグルトに手造りジャムをかけて食べるのが、楽しみです。
<最後にいちじくの事を調べました。>
いちじくは漢字で「無花果」と書きますが、花がないわけではありません。
いちじくは実の中に小さな花をつけるため、外からは確認できないのです。
果実を半分に切ると赤いつぶつぶがたくさんつまっています。
あれが花です。いちじくは花の部分によって独特の食感を生み出していたのです。 (Webより拝借)
栄養価も高く、水溶性の食物繊維、ペクチン、カルシウム・鉄分などのミネラル、
カリウム、酵素などが含まれているそうです。
お酒を飲んだ後に食べると、二日酔いになりにくい、とか・・・フフフ、納得
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