4月始めの月曜日。
今日から娘は新しい保育園に通う。
本当は5日に入園式、その次の日からならし保育
となるのだが
・・・母は時給で働くしがない派遣社員。(´Д`;)
そんな悠長な事をやっている場合ではない。
去年別の保育園にいた実績と
母がそうそう休んでいられない、という理由から
よそ者の娘も
特別に
・・・
月曜日の希望保育と
去年から通ってた子は火曜日から始まるので
火曜日も預かっていただくことになった。
・・・
しかし
さすがに初登園からフルで預けるのも心配だったので、
月曜日は 7:30~11:00過ぎ
までの時間でお願いした。
・・・
朝、娘を起こす。
娘は初めての
・制服(体操服)
・通園用リュック
・手提げカバン
に心を奪われた様子。
いつもよりもニコニコ顔で着替えを済ませる。(*^∇^)/
気が急くのか、食事もそこそこで終わり、
行く気は満々だ。
保育園へは車で。
新しい保育園にて挨拶を済ませ、娘と別れる。
娘は気軽にバイバイしてくれた。
迎えに行くと、
昨年の一時預かりでお世話になった先生が
声をかけてくださった
先生:「お久しぶりです。」(^0^)
母:「あ、本当にお久しぶりです。」(^0^)
2・3月の週の半分ほどしかお願いしていなかったのに
よく覚えておられてびっくりした。
先生:「みーちゃん、本当に大きくなられて。」
母:「そうなんですよ。特にこの一年はびっくりするくらいで。」
先生:「本当にしっかりされてますね。
1年振りなのに私の顔を覚えてたんですよ。
すぐにこっちに来て
お膝に座って来られましたよ。」
・・・
・・・・・
Σ(゜Δ゜*) ウォッ!
母がうろ覚えだった先生の顔を
1年ぶりに見ても覚えているなんて・・・
・・・
いい営業マンになれそうだ。
しかも
いきなり膝に座るその大胆さ
・・・
お母さんも見習いたいです。(^o^;
・・・
・・・・・
その日の生活日記には
『登園初日ですが、
お母さんと離れた後
少し泣きましたが
すぐ落ち着き遊び出しました。
お友達がおもちゃの取り合いを
しているのを見て
「アカンよ」
と仲裁してくれました。
明日からのすみれ組での生活で
みーちゃんのお姉ちゃんぶりに
期待がふくらみます。』
とあった。
・・・
・・・・・
期待に胸を膨らませているのは
・・・
・・・・・
どうも娘だけではないらしい。
これを読んだ父は
・・・
・・・・・
父:「
今度もエリートコースやな。」
だ、そうだ。