娘を迎えに行くと、担任の先生の一人がいらっしゃった。
娘はいきなり、
娘:「ねこじゃらし」
と先生に。
先生が急いで棚に置いてあった『ねこじゃらし』を娘に手渡す。
先生:「はい、どうぞ。」
今日の公園のお散歩で娘が摘んできたようだ。
良く覚えているな、と感心していた。
・・・
先生:「おかあさん?」
母:「はい。」
先生:「運動会はご夫婦で参加ですか?」
母:(,,°∀°)?
母:「はい。」
先生:「親子競技ではお母さんに台に乗ってもらって、」
先生:「『たすけて』~って子供達に言ってもらうんですけど、」
先生:「大丈夫ですか?」
先生:「お腹の大きいお母さんにはお聞きしているんですよ。」
とおっしゃった。
良く聞いてみると50センチくらいの台の上に乗って
自分の子供に向かって助けを呼ぶようだ。
で、それを見た子供は大急ぎで親を助けに行くという設定らしい。
・・・ま、大丈夫でしょう。
それで一緒に障害物競走するなら別だが。
同じクラスのお母さんも、
友母:「今日仕事が休みだったんで練習見てたんですけど、」
友母:「すっごいかわいかったですよ♪」
友母:(o≧∇)o
友母:「タンバリンとか♪」
・・・?…(⌒~ ̄?)
障害物競走にタンバリン?
よくわからないが楽しめそうだ。
・・・
・・・・・
家に帰り、夕飯を食べながら娘に聞いてみた。
母:「おかあさんが『助けて~』って言ったら、」
母:「助けに来てくれる?」
娘:母の方へ来て
『ぎゅ~』
娘:
(o≧∇)チュッ~☆
母:「じゃあ、運動会でお母さん助けてな。」
母:「早く来てな。」
娘:(゜Д゜)ノ ァィ
娘:と小指を出す。
娘:「ゆびきり げんまん~♪」
娘:「うそついたら」
娘:「はりせんぼん
の~ばす」
娘:「ゆびきった」
娘:(≧▽≦)ノ
となぜか指切りしていた。(歌詞も微妙に違う)
正義の味方が約束してくれた。
あとは
・・・運動会の日を待つのみ。
頑張って!!正義の味方♪
d(≧▽≦)b
(o≧∇)チュッ~☆
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