手のかかる子

この記事は

　『褒めて伸ばしたい』のつづきです



褒めて伸ばすタイプだと保育園の先生にも思われている息子。


母：「最近こちらの話を全然聞いていないと思っていたんですけど、」


母：「聞いていないフリとか、分からないフリしていることが多いみたいです。」


先生：「そうですね。（笑）」


先生：「あさおくん、４月は本当にきいていないことも多くて、」


先生：「大丈夫かな、ってことが多かったんですが、」


先生：「最近しっかり聞いています。」


先生：「おトイレも殆ど失敗しなくなりましたし。」


実は４月になってから、昨年度スタート時位


トイレを失敗していた。


祖父母の送り迎え＆次女の誕生＆進級


という環境の変化が原因だと母はにらんでいたのだが、


どうやらその通りのようだ。


そして、


先生：「最近はお友達との物の取り合いが増えてきました。」


どうやら自分のものだと言う主張が増えたらしい。


昨年度までは全くそういうトラブルがなかったので進歩？


しかし遅かった分なのかその主張がかなり激しいようだ。



母；「本当に、色々と手のかかる子でご迷惑をおかけして・・・。」


・・・と言ったのだが、



『そんなことないです』とは一言も言われず、


苦笑いで終わった。



やっぱりこれって











・・・











・・・・・










うちの子、手のかかる子ってこと？


いや、



間違いないな・・・。



この時子供達は先生の訪問に大喜び！


次々と自分たちのおもちゃを見せたがる長男や、


別の部屋を案内したい娘を振り切りながら、


先生は最後の面談のため、


保育園への帰路に着いた・・・。


本日登園して遠足に行っております。

褒めて伸ばしたい

土曜日。


母の誕生日だったのだがこの日は



長男の家庭訪問


の日でもあった。



保育園で面談も可能


（やらない、も可）


だったのだが、


いつ授乳になるか分からない次女のために


家庭訪問を希望した。・・・ら、


我が家は最後から２番目。











・・・











・・・・・











夕方の５時半から。


先生方、朝の９時から頑張っておられました・・・。


（その内家庭訪問は２件だけ）



前日から楽しみにしていた


全く関係のない娘と息子。


昨年から担当されていた新人先生を除いた、


４年前娘の担任だった先生（メイン担当）と、


昨年娘の担任の内の１人の先生の２人の訪問。


先生：「あさおくんは、本当に人なつっこくて、」


先生：「他のクラスの先生や、体育指導の先生とかにも」


先生：「とってもいい笑顔でなついてくれます。」


先生：「体育指導の時にもいいところを見て欲しいって、」


先生：「とっても格好よく座ったりしてます！！」


先生：「本当に　『褒めて伸びる』タイプみたいなので、」

先生：「あさおくんをどんどん褒めていこうと思います。」



先生：「あと、『抱っこ』とか言ってよく甘えてますね。」


先生：「こちらでも出来るだけ甘えさせてあげたいと思っています。」



母：「私が妊娠中に物凄い腰痛持ちになって抱っこできなくなって・・・。」


母：「休みの日は主人にも『抱っこ』って良く言うんですよ。」


母：「私よりこっちに懐いて、ちょっとがっかりするくらい・・・。」


母：(^o^;)


先生：「あさおくん、ちゃんと周りの空気を読んで、」


先生：「上手に甘えているんですよ。」


先生：「園でも、『ちょっと忙しいから後で』、って言ったら」


先生：「ちゃんと待ってくれています。」


・・・


・・・・・つづく。