みい:「ただいまぁ~♪」
帰ってきた長女みいが後ろに何かを隠していた。
母:「何?後ろに何を隠してるん?」
母:「見せて。」
みい:「いや。」
母:「なんで~な。見せて!」
みい:「いやや!!」
みい:(_≧Д≦)ノ
母:「なんで!!ちゃんと見せ!!」
渋々見せたそれは
・・・
・・・・・
ちょいと大きくなった
『きゅうり』1本
母:「きゅうり?」
母:(* ̄m ̄)プッ
みい:( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
いつもお世話になっているおばあちゃん
・・・の孫げんき君(みいの同級生、仮名)
が近所の方にもらい、
一緒にいたみいにも、と1本もらったらしい。
ええ、
確認取れました。
保育園のお迎えがたまたま一緒だった
げんき君のおばあちゃんから聞いて。
みいはなぜか母に怒られると思ったらしい。
・・・寄り道の証拠だからか?
でも気になるのは、
きゅうりをずっと隠して
その後どうするつもりだったんだ?
ってこと。
本当、腐ったきゅうりが家から出てこなくてよかった・・・。
この後些細な嘘でまた怒られたみい。
褒めて伸ばしたいのになぜいつも嘘をつくんだ?