ある日の朝。
園庭に入った長男あさお。
あさお:(∩´∀`)∩オォ♪
あさお:「しおちゃん(仮名)~♪」
あさお:(o≧∇)o
下駄箱前で同じクラスの女の子を発見!
あさお:「しおちゃんおはよう♪」
と挨拶し、さらに
・・・
・・・・・
なぜか
ぎゅーっ
としようと・・・。
すると、
思いっきりいやそうな顔で
あさおをしりぞけ、
そのまま教室へ向かうしおちゃん。
その後も、
朝登園して教室で用意している時。
夕方教室から出て園庭で。
しおちゃんを見かける度に、
あさお:「しおちゃ~ん♪」
あさお:
ヾ(≧▽≦)ノ
と近寄ったり、
耳をさわりに行ったり(これが駄目なんだと思う)、
抱きついたり(これもいかんと思う)する度に
嫌がる or
無視
のどちらかの反応をするしおちゃん。
毎度のことになってきたので
母:「あさお、やめとき。」
母:「しおちゃん嫌がってはるから。」
母:「ほら、しおちゃん嫌やねんって。」
とあさおに説きつつ、
母:「本当にすみません。」
としおちゃんママに謝る母。
家に帰って、
母:「あさおは しおちゃん 好きなん?」
あさお:「うん。」
あさお:「あさおくん、しおちゃん」
・・・
・・・・・・
あさお:
「とぉ~」
母:「と?」
あさお:「まみちゃん(仮名)とあみちゃん(仮名)と、」
あさお:「かんちゃん(仮名)とまさくん(仮名)と、」
あさお:「おかあさんと、おとうさんと、」
あさお:「おねえちゃんと、きいちゃんと、すきやねん。」
・・・つれなくされても全く動じないあさお。
ちょっと
ストーカーっぽいが
まだまだ挑戦は続くようだ・・・。
火曜日の朝。なぜか制服のポロシャツではなく
ハート柄のTシャツを着ていたしおちゃん。
早速そのそばへ行き、「しおちゃん、かわいい♪」
と褒めていた。