子と共に育つ親・・・のたわごと

3人の子供に日々笑いを躾られている母・・・そんな私の独り言。
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おこしやす♪

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阪神大震災経験則

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2年生のみい ~家庭訪問~

2011-04-28 13:00:00 | KIDSのネタ



進級前、


母:「2年生になったらのんちゃん(仮名)とか、」


母:「仲良しの子皆と同じクラスになるかも知れへんし、


母:「みいだけ別のクラスになるかもしれへんし・・・ドキドキする?」


と聞いていたのだが、見事




みいは1組で1人仲良しとは別のクラスに。




まあ、休み時間はクラスを気にせず遊び、


一番の仲良しとは一緒に帰っているので問題ないようですが。




そんなみいの担任の先生は、


母の第一印象は



・・・おっき!



背もあると思うのですが、柔道か何かをされてそうな大きな方でした。



今年初めてこの学校に赴任。


先生4年目で、5・6・3年など大きい学年がメインだったらしく、


色々と新鮮な様子。懇談会では、


先生:「まだ僕自身が慣れていなくて、」


先生:学校で迷ったりして


先生:「生徒に教えてもらっていました。」



・・・ええ、この学校2校舎あるのですがなんかややこしいですもんね。



そんな先生の訪問に備え、朝から玄関やら家の前やら、


家の中(先生の通る場所)やらを必死で掃除していた母。


雨が降ったり晴れたり・・・雹まで降っていたのですが、


2時丁度位に来られた先生。


なぜか




・・・





まだみいが帰宅していません。




また道草でしょうか?



先生:「あの、雨で靴下とか濡れていますから、」


先生:「玄関先でお願いします。」


と言われました。



ああ、あさからの努力を見て欲しかったのに・・・。


と思いつつ玄関で座布団に座ってお話。



先生:「あの、みいさんはちゃんとこちらの話もちゃんと聞いています。」


母:「あ、そうですか。それを聞けて安心しました。」



先生:「ただ、ちょっと気になるのは、」





・・・




先生:「体育の時間にただ走るだけ、とかだととても嫌そうなんですよ。」


母:「そうですか。」


母:「実は秋に事故に遭って、退院したのが1月の半ばで。」


母:「1月一杯リハビリもして、」


母:「7週間ベットから動けなかったので、」


母:「両足とも筋力が衰えているんです。」


母:「だから『ケン ケン パー』とかさせると、」


母:「未だに他の子よりも出来ないんですよ。」



母:「それで余計に走るのが嫌なんだと思います。」



先生:「そうですか・・・。」


先生:「何か気をつけることはありませんか?」


母:「いえ、普通に出来るんですけど。」


母:「あと、事故後とても車が近づいてくることに敏感で、」


母:「必要以上に距離をとろうとします。」


母:「皆で外に出る時にそういうこともあるかと思いますが、」


母:「気にしないで下さい。」


先生:「わかりました。」


母:「でも、」


母:この前平気で道飛び出してたんですけどね。


先生:(;^□^)



母:「あと、新しいことをやるのが物凄く嫌なんです。」


母:「それを楽しんでやってくれたらもう言う事ないんですけど・・・・。」



新しいこととか挑戦の大嫌いなみい。


若い女性の先生、年配の男性の先生に続き、


若い男性の先生との新しい出会いで


挑戦する楽しさとか見つけてくれないかしら、


なんて期待はしすぎ?