今更ですが、今回は運動会の親子競技の話を。
今年は皆が亀になり、親が見つける、というものでした。
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こんな体制、後ろに背負った甲羅なしの、
こちらからでもわからない・・・。
フェイクでただのダンボールに甲羅だけ、とかあります。
なんときいは1番目。
こちらから見ていると分かりますが、
走者から見ると一面の亀の甲羅が並んでいるだけ・・・。
どうやって見分けるんだろう?と
父を見ていたら
一直線にきいのところへ。
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え、どうやって?
凄い早さでゴールした父。
見つける親の早さには随分と差が。。。
競技を終えて聞いてみた。
母:「なんであんなに自信持って一直線できい見つけたん?」
父:「えっ、そりゃあ・・・。」
・・・
・・・・・
・・・・・・・・
父:「ちらって こっち振り返ってたし。」
・・・(/ω・\)チラッ
へっ?
なんか、気になって後ろを振り返っている子と、
懸命に隠れて顔を見せない子の差が、
勝敗を分けた模様・・・。(笑)
その後はなぜか我が家のスペースに数人の子が集まり、
前の土をいじりだし、
顔から足まで真っ白になっていました。
気付いたら靴と靴下も脱いで・・・。
どうやらこれが一番楽しかった模様。
そしてこの運動会。
きいのいた白組は、
残念ながら優勝を逃しました。
まあ、あんまり気付いてませんでしたが。
来年は、もっと感動のシーンになりそうです。
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そういうことをする子供の方が有利になるという時点で、競技自体に構造的な欠陥があるとしか、思えません。
お遊びとはいえ、これはちょっといかがなものか…と感じずには、いられませんでした。
きいちゃんと旦那さま・・・さすが父娘の絆!と思ったら、そうじゃなかったんですね(笑)。
でも、こういう競技って私が子供のころは全くなかったので、いいですよね。
しまさんのときはありました?
地域によっても違うかなぁと思って。
もっともっといろんなことがあったんでしょうけど、今回のきいちゃんの裏技でお腹いっぱいになりました(笑)。
ねこでした。ニャン☆