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大盛況!第1回介護センターコスモス祭り

2008年09月21日 17時13分46秒 | インポート

いつもの朝食後のウォーキング(1時間)の時、曇り空で雨になるのか心配していました。今日は、母(90歳)が通所(デイサービス)している介護センターコスモスのImg_019511回目の祭りの日です。私は、同センターの家族会としてお手伝いをすることになっていたので、何よりも天候が一番気になっていただけに、曇り空とは言え雨が降らずに「祭り」を終えることが出来て本当に良かったです。開会式のとき、家族会を代表して挨拶しました。(添付写真:左)私は金曜日に閉会した議会の一部を紹介し、「『後期高齢者医療制度の廃止を求める要望意見書』が17人(せいしん6人、民主5人、共産4人、民の声1人、新風1人)の賛同を得て可決したこと。『介護労働者の改善を求める要望意見書』が全議員30人の賛同で可決。そして、市の公共施設の障がい者用(多目的)トイレの改善などを約束してくれたこと」を報告しました。祭りの参加者はみんな喜んでいました。いま、自民党の総裁選が行われ、急きよ「後期高齢者医療制度を廃止し、新しい保険制度に見直す」など自ら悪法であることを認めました。そしていつもの選挙目当ての手法に「もう、騙さImg_01971_3 れないぞ!」の声が会場からも聞こえました。手探り状態で取り組んだ第1回目の「介護センターコスモス祭り」にたくさんの方々が参加してくれ大盛況でした。開設して4年目を迎え、石川孝雄社長が言う「無差別・平等」の介護が、地域からも信頼されている証になっていると思います。主催した職員・ボランティア・家族会からも「こんなに集まってくれるとは思わなかった」(添付写真:右)と驚きの声が出ていました。国の診療報酬で低賃金の介護労働の実態があるだけに、「もっと介護労働者の身分保障を」は当然の声です。祭りの成功は、介護労働で働く職員に大きな確信を与えたと思います。私たち家族会も一緒になって「無差別・平等」の介護を実現するために頑張る決意です。私は、その1歩として、総選挙で自・公政治の中身を変えていくために、日本共産党が大きく躍進することがカギであると思います。