昨日は早朝のウォーキングと午前中の「ウオーキングモニター」(文化公園散策コース4周)で歩いた(昨日だけで16.378歩)ことと、「筋トレ」が原因なのか、起床すると身体のだるさ感があり、「休もう」と思いましたが、いつものコース(1時間)を変え町内を歩くことにしました。ウォーキング前に「可燃ごみ」を出しに外に出ると、前日まで何ともなかった自宅前の歩道に穴が空いているので驚きました。(添付写真:左上)よく見ると、15cm位の穴でアスファルトが完全に陥没し、穴のなかは「空洞化」状態でした。私のところは山を削って宅地造成したところだけに、地盤はしっかりしているのに、「何故?どうして?」と前日の「地盤沈下」の相談事を思い出しました。(添付写真:右下)自宅前の歩道は「通学路」であり放置出来ないので、ウォーキング後、直ちに市役所に写真を撮って相談に行きました。担当課は「すぐに現場を確認し、応急処理をします」との 機敏な対応で、午後3時ごろ「陥没した原因究明が必要であり、仮舗装で少し様子を見ます」との電話連絡にひと安心。事故もなく、すぐに対応していただいたことに感謝申し上げます。以前にも議会報告で「歩道に設置したマンホールの蓋が壊れ、高齢者の方が怪我をした」事件があっただけに、通学する子どもたちの安全対策として機敏さが求められています。地元では宅地内での地盤沈下が数多く発生していますが、過去事例は別としても公道での陥没は記憶にありません。市では、マンホールを含め市内全体の安全パトロールの調査活動が行われていますが、まさか自宅前で起きた「陥没」事件に、一瞬、悪政を推進する自・公政治の行く先を感じました。頑張れば政治の激変を作り出せる状況だけに、日本共産党の躍進で「国民いじめの政治から国民の暮らしを応援する政治に」きり変えましょう。