訪問先で「今年は、なかなか『ボリボリ』が採れないんで す」と言う話が出ます。秋の旬として「きのこ狩り」を楽しみにしている方にとっては残念なことです。そんな矢先、知人から「ダメだと思っていつもの所へ出かけたら(ぼりぼり)が採れたので少しですが・・・」と苦労して採った貴重なものを届けてくれました。「今年は食べられない」と諦めていただけに感謝一杯の思いです。(添付写真:右上)話は変わりますが昨日、見山町(1-12)に住む方から電話相談があり、今朝ウォーキングしながらデジカメを持参し相談者宅を訪問しました。内容は、「いつも自家用車で 通っている道路が知らないうちに一方通行になって、相談者宅の来客者がパトカーで追跡され、『一方通行だから』と厳重注意された」ということです。私も現場に行って確認すると(添付写真:左2枚)一時停止の看板があり「停止線」も引かれていました。私の記憶では「『停止線』は半分しか引かれていなかった?」と思っていたし、一方通行であれば進入禁止の看板があるのが常識と考えましたが、それは設置されていませんでした。当該地区に住んでいる方々に直接聞いても、一方通行に なったこと事態知らされていないことも判りました。交通事故をなくし交通ルールを守るのはドライバーの責務ですが、住民も理解できない、ドライバーも判断できない道路は問題であり、調査結果を市の担当者とも相談して、直ちに公安委員会で対処してもらうように要請したいと考えています。不思 議なことに、その近くの交通量の多い道路が修繕されました。一時停止の標識があっても「停止線」がありません。(添付写真:左下)交通事故を撲滅するためにも安全対策はしっかりしてほしいものです。