こんばんは。昨日で2月定例議会(予算議会)が終わりました。今議会の予算委員会から一問一答方式(一括質問の選択制)が導入され、私は一括一統方式で質疑を行いました。
昨夕の議員総会で、西野茂樹議長は挨拶の中で、「・・・(一般会計予算委員会で)一問一答の質疑を聞いていて、一番回数の多かった議員は、松井雅宏委員と渡辺満委員が18回でした・・・」と紹介され、そんなにしつこく質疑を交わしたのか?と(自身が)驚きました。
最初の質問だけは予め通告していましたが、2回目以降は答弁に対する質問だけに、すべてNO原稿ですから、答弁する理事社の方々も大変だと思います。でも、担当する職員の力量が試される場になり、素晴らしい職員さんがたくさんいることに気づき、嬉しくなりました。今後も、「お互いに勉強を深め、市民目線で論戦したい」と思います。
さて、予算委員会の教育費で、「・・・司書教諭の配置増員と併せて、学校司書を配置すべき」と言う質問させて頂きました。市教委として、「新年度も司書教諭の増員を道に求めているが、市単独で1名配置する。場所は、現在が市の中央部にいるので、東部か西部を検討しているが、当面配置するのは西部地区をモデル校に・・・その後も計画的配置を検討する」と前向きの答弁がありました。昨夕の地元紙(写真貼付)に、その内容が掲載されました。
この他に、学校図書館の廃棄基準を質問。「何故、全国学校図書館廃棄基準があるのに活用しないのか?」と質すと、「廃棄基準がないので?新年度から全国学校図書館廃棄基準を参考にしながら廃棄基準を策定した」と答弁。さすがの私も、「『ない』と言うのは間違いであり、あるものを活用してこなかった市教委の姿勢が問題」と指摘し、「策定したというが、議会に何時示したのか?施行日は4月1日となっていることは可笑しい」と質すと、「改めて、見直しを含め検討したいので時間がほしい」と撤回しました。
さらに、「・・・未来の子どもたちの読書推進と学校図書館の環境整備に取り組んでいる地域ボランティアに対する市教委の評価を」と質問。和野幸夫教育長から、「地域ボランティアの方々の苦労と努力があって、環境整備が進んだことに敬意を表します」と感謝の意が込められた答弁を頂きました。
昨夕の議員総会で、西野茂樹議長は挨拶の中で、「・・・(一般会計予算委員会で)一問一答の質疑を聞いていて、一番回数の多かった議員は、松井雅宏委員と渡辺満委員が18回でした・・・」と紹介され、そんなにしつこく質疑を交わしたのか?と(自身が)驚きました。
最初の質問だけは予め通告していましたが、2回目以降は答弁に対する質問だけに、すべてNO原稿ですから、答弁する理事社の方々も大変だと思います。でも、担当する職員の力量が試される場になり、素晴らしい職員さんがたくさんいることに気づき、嬉しくなりました。今後も、「お互いに勉強を深め、市民目線で論戦したい」と思います。
さて、予算委員会の教育費で、「・・・司書教諭の配置増員と併せて、学校司書を配置すべき」と言う質問させて頂きました。市教委として、「新年度も司書教諭の増員を道に求めているが、市単独で1名配置する。場所は、現在が市の中央部にいるので、東部か西部を検討しているが、当面配置するのは西部地区をモデル校に・・・その後も計画的配置を検討する」と前向きの答弁がありました。昨夕の地元紙(写真貼付)に、その内容が掲載されました。
この他に、学校図書館の廃棄基準を質問。「何故、全国学校図書館廃棄基準があるのに活用しないのか?」と質すと、「廃棄基準がないので?新年度から全国学校図書館廃棄基準を参考にしながら廃棄基準を策定した」と答弁。さすがの私も、「『ない』と言うのは間違いであり、あるものを活用してこなかった市教委の姿勢が問題」と指摘し、「策定したというが、議会に何時示したのか?施行日は4月1日となっていることは可笑しい」と質すと、「改めて、見直しを含め検討したいので時間がほしい」と撤回しました。
さらに、「・・・未来の子どもたちの読書推進と学校図書館の環境整備に取り組んでいる地域ボランティアに対する市教委の評価を」と質問。和野幸夫教育長から、「地域ボランティアの方々の苦労と努力があって、環境整備が進んだことに敬意を表します」と感謝の意が込められた答弁を頂きました。