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同時多発テロから10年目を迎えて!

2011年09月11日 19時22分53秒 | インポート

 味覚の秋ですネ!我が家の狭い裏庭にあった“いちご畑”にコンポストを設置し、3年間が経過しました。土が改良され春先に“種いも”を植えたところ順調に生育し、大小の差はありましたが149個のじゃがいもが収穫出来ました。早速、子どもの頃に良く食べた“蒸かしいも”で昼食を満喫。塩とバターをつけた味は最高でした。

 畑仕事が大好きだった母の仮仏壇にもお供えしたところです。きっと喜んでくれたと思います。当分、買わなくても済みそうですが、これから毎日の料理に“じゃがいも”では飽きてしまうかも・・・。

 今日は、2001年の米「同時多発テロ」から10年目を迎えました。この間、米政権は“対テロ戦争”(アフガン、イラク戦争)を強行し多くの犠牲者(兵士や民間人を含め約22万人超)を生み、780万人の難民をつくり出しました。この10年間に米国が使った戦費は4兆㌦(約310兆円)。まさに米国経済を圧迫しています。それでも“誤り”を認めていませんし、未だにテロ撲滅に至っていません。

 野田政権のもと前原民主党政調会長は訪米して、自衛隊の海外派兵をした場合の“武器使用基準を緩和”する発言を行いました。海外派兵だけでも明らかな憲法違反なのに、自・公政権時の「対テロ戦争」に加担させた自衛隊に今度は武器使用まで認めるのは、(国際協力によるテロ撲滅という)世界の流れに逆行していると私は考えます。原発推進、そして米国依存の体質を変えない政権では、国民の期待に応える資格はありません。


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