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時代認識って、そんなに変わっているの!

2009年11月23日 15時33分11秒 | インポート

 “新インフル”で学級閉鎖となり1週間の自宅待機していた次男が、ようやく明日から通常授業を迎える。休みが続くと友だちと会えないのが寂しいのか、「やっぱり、学校に行くのが良いよネ」と言うと、それを聞いた母から、「休みだからと言って不規則な生活(夜更かし・遅起き)をしていたら身体を壊すよ!食事(朝食抜き・夜食)ぐらいちゃんと規則正しく食べなければ長生きできないから・・・92年間生きてきた“おばぁちゃん”が言うのだから間違いないよ!」と説得力ある説明に、次男も「そうだね!おばぁちゃんの言うとおりです」と素直に頷いていました。最近、私が何か言うと「昭和生まれと(平成生まれは)時代認識が違うから・・・」とすぐに反論してきます。そんな会話を聞いていた(大正生まれの)母は機会があれば“時代が変わって”も健康に対する生活スタイルは変わらない、と言いたかったのでしょう。今日も、保育園に通う園児のように「行ってきま~す!」と大きな声でデイサービスに出かけました。

 時間があれば映画「沈まぬ太陽」を見たいと思っていてもなかなかいく機会がとれません。原作(5巻)は読んでいるとは言え、もう10年前のこと。最近は、山崎豊子著の“不毛地帯”がTV放映されているので録画は欠かせません。普段TVはニュースがメインですが、最近ハマっているのは日曜日の午後9時から衛生2チャンネルで放映している韓国ドラマ「イ・サン」と大河ドラマ「天地人」です。韓国ドラマは「チャングム」以来です。大河ドラマは(時間的制限もあり)見る機会もなかったのですが、どうしたのか「天地人」は1回目ですっかりハマってしまい、録画も含めすべて見ることが出来ました。勉強不足で知らなかった直江兼続(上杉の知将)という人間像に好感を持ったからだと思います。最終回のクライマックス、60歳という悔いのない生涯を終えますが、亡くなる場面で描かれた鮮やかな“もみじ”が実に印象的でした。

 9時過ぎでしたか、携帯電話に友人から訃報が届きました。私も大変お世話になった方が逝きました。病魔とたたっている、と言う情報を聞きながら、再会を祈っていただけに残念です。心からお悔やみを申し上げます。元気な頃は、議会になると傍聴に来てくれて励ましてくれた方でした。

 明日から、12月議会(12/318)の議案説明、さらに26日には“臨時議会”がはじまります。寒さに負けず、しっかり勉強しながら市民の声を届ける“かけ橋”として頑張ることが恩返しになると思います。


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