こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

日々の活動を書き込みしています。
ご意見や要望などをお寄せください!
お待ちしています。

祭りの出番がスタート!

2009年07月12日 17時37分32秒 | インポート

 朝からどんよりとした空模様でしたが、午前8時半には次男の通う「学校祭」のお手伝いに行って来ました。昨年同様にPTA・後援会による「焼き鳥」です。午後2時頃まで立ち放しImg_06961 だっただけに少々疲れました。結局、お手伝いだけで何も見ることは出来ませんでした。PTAの役員をしているのに何も手伝わない訳には行かないと知りながらも、次男の立場にしてみたら「余りウロウロしないでほしい」と言う思いがあると推測します。今年は、昨年以上にお手伝いが増え、炭火の暑さと煙、そして臭いを身体中に吸収しながら努力した結果、「あっという間に」完売することが出来ました。努力が報われた、と思います。

 今日は、「学校祭」でしたが、2週間後は町内会の祭りで「焼き鳥」を担当します。町内会の祭りには、毎年次男の通う「学校祭」で作成した「行灯」が2体使われます。ご縁があるのか、今年の町内会の「山車」は次男のクラスのものが選ばれました。私はどんなものなのか見てもいませんので、町内会祭りまでお預けです。

 さて、今日は東京の都議選投票日。次の国政選挙に影響するだけに、結果が楽しみです。「焼き鳥」を焼いているなかで、こんな会話を聞きました。友人から電話が来て「東京に親戚・知人はいませんか。いたら●●党の候補を応援してほしい」と依頼されて、「東京都議選なのに、何で電話をかけて来るのか?」と疑問の声でした。選挙になれば、「どこから名簿を手にしているのか」と疑問の声も出されていました。政党の真価が問われています。悪政をごり押しして与党の座に居座っていてながら「福祉を良くします」と言っても、まだ通用するのでしょうか。政権末期の自・公政権。政権交代を主張する民主党。国民は「政治とお金」の問題では、説明責任を求めています。そこを曖昧のまま、ムードやタレント(知名度)候補で「その場しのぎ」では政治の中身は変わらない、と思います。

 国民は、格差と貧困問題、核密約など平和問題、そして雇用・景気対策の具体的な政策を望んでいます。それに応える総選挙にしなければなりません。共産党の掲げる「いまこそ」の意味はそこに政党としての真価があると思います。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿