久々(3年ぶりかナ)に札幌に行ってきました。高校の同窓会(気分が良くて・・・)があって、苫小牧方面からの参加者は私一人でした。帰りは特急に乗ったのですが、“転た寝”してしまい、気づいた時は“幌別!”でした。それ以来、何となく自信をなくして列車での一人乗りはさけていたように思います。
昨日は、人ひと・・・で苫小牧とは別風景でした。お見舞いを済ませ、明るい時間帯に帰ってきました。
今日は、クリスマスイブですネ!今日もお見舞いするところがあって出かけましたが、気分転換で映画を見てきました。東映創立60周年記念作品の“北のカナリアたち”。吉永小百合さん主演の映画は久々でした。TVで予告編が流れていたのが記憶にあって見てきました。出演者の方々の演技はもちろん素晴らしいものがありますが、教師と教え子たちとの結びつきの強さに感動しました。映画のストーリーは、赴任した島の学校で6人の教え子に歌の素晴らしいを体験させます。ところが20年前に起きた“悲劇”で先生が島の学校から追われます。それから月日が経ち、ある事件に教え子が関わり、定年退職をきっかけに教え子を救うために道内にいる一人一人と再会し、“心の傷”や“事件の真実”が明らかになっていくもの。最後には、封印されていた素晴らしい歌声が再開される場面は感動しました。
映画館で見たのも2ヶ月ぶりですネ!やはり、大画面は素晴らしいですネ。
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