今日は、昨年の3.11大震災から1年8ヶ月を迎えました。午前中は“秋日和”でしたネ!市役所西広場には、“原発ゼロ”などの手作りのゼッケン・プラカードを持参した市民135人(主催者発表)が集まり、“いますぐ原発ゼロへ 11.11 全国いっせい苫小牧行動”が開かれました。(添付写真)
お昼頃、自宅に戻ると上空には“飛行機雲” が見えました。(添付写真)飛行機雲が発生すると“天候が変わる”と言いますが、僅か1時間後の上空は今にも“雨”が降り出しそうな雲行きに。気温が一気に5℃近く下がった感じです。
午後からタイヤ交換をしました。もう“秋”も終わりですネ。私は果物のなかで一番“柿”が好きなんですが、その話を聞いた知人が“柿ジュース”(庄内柿100%ジュース)をプレゼントしてくれました。初めて試飲しましたが、“美味しかった”のですが、やっぱり実の方が柿の実感が違いますネ。でも、ジュースがあると言うことは季節に関係なく“柿”を味わえるのでしょうか?
さて、この間4人の市民から問い合わせがあって調査中ですが、新苫小牧川にかかる見山橋(松風町~見山町)を双葉バイパス通りに走る糸井導線がありますが、通勤時間帯の交通利量が多いところ。見山橋から50メートル過ぎると左折道路がありますが、“午前7時から9時まで”通行禁止帯となっています。知っている方がすくないのか?たまーにパトカーが注意喚起のために待機しているのです。最近、何人かの方が捕まって“罰金7.000円減点2点”という道路交通法違反でキップを切られているようです。「みんな通っているのに何故、注意だけでなくいきなり“キップ”を切られるのか?」、「時間制限している理由は・・・」などの質問が寄せられました。
私は、22年前から知っていましたが、当時は「やまなみ分校が近隣にあったので、通学路対策として時間制限を・・・」と記憶していました。ところが、やまなみ分校が有珠の沢町に移転新築されても、時間制限がそのままです。しかも、その時間帯に路線バス(旧市営バス)が走行しています。いま、市の担当の方に伺っていますが、「一度指定すると解除が難しい?経過を含めて・・・」とまだ正式な回答を頂いていません。現場は、道路標示がされていなく、左折箇所の電柱に時間制限の書き込 みがあります。(添付写真)
以前は、道路に書き込みされていましたが、消えてしまい、その対応策で電柱に注意喚起策を行っていますが、今後も続けるのなら道路標識を設置するなどの改善が優先されるべき、と考えます。
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