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師走の総選挙?

2012年11月10日 18時50分17秒 | インポート

 長い期間“党専従”をしていた先輩が入院された、との情報が入り早速お見舞いに行ってきました。疲れたのか?睡眠中でしたのでそのまま帰ろうとした時、私に気づいたのか目を覚ましてくれました。「いやいや!生まれてはじめて救急車に乗って・・・」と両腕に点滴用の針が刺され、顔はゲッソリしていました。早期治療の効果があって会話は出来て一安心。消灯台の上に単行本が置いてあったので、「本は読める状態ですか?」と伺うと、「入院生活をしていると本を読むことしか楽しみがない」と言ってくれたので、先月発刊された本を差し出すと喜んでくれました。お見舞いに行ったのに、「ところで、あんたは大丈夫なの?」と逆に心配していただきました。

 さて、政局は大きく動き出しつつありますネ。“師走選挙”の可能性も報道されていますが、党利党略の取引き材料で解散・総選挙は可笑しいですネ。そもそも、消費税増税の談合政治を行う前に“国民に信を問う”のが筋です!この場に及んでも条件付き解散で談合政治を続けるのですから、「政権党の体をなしていない」と言われるのも当然ですネ。ますます自民党化し、そのつけはすべて国民への負担になってしまいます。前回の総選挙は“2大政党の選択”論でしたが、今回は“第3極”と盛んに煽り立て、(国民に)判りにくい選挙をしようとしています。

 ある市民が「すでに3年前に自民・公明政権には国民の厳しい審判が下っている。政権交代に期待をしても何も変わらない!」と怒っていました。当然の声です。既存の政党ではない“第3極”が生まれましたが、結局、その本体は政党に属したものの離合集散で何ら変わっていないもの。過去にも名前を変えて出直した政党・議員がいますが、本質論が変わらないから“元鞘”なんですネ!「ぶれないのはお宅の党だけ・・・」と激励のメールが届いています。その期待に応えて頑張ります!


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