大阪府内で、例年より2ヶ月も早く「インフルエンザ」が猛威をふるっている-との報道です。
母の年齢(91歳)を考え可能な限り「1人受診させない」ように、通院時は私が 「付き添い」することにしています。母の定期受診(予約外来)は3ヶ月に2回ペース。昨日は「インフルエンザ」の予防接種を希望したので、私も(『流行』前に予防のため)一緒に接種して来ました。(添付写真:左上)当日は、「インフルエンザ」を希望される方が多く、「予約外来」でも2時間近く待たされ、ただ黙ってイスに座って待つのも疲れました。その間、色々な方との出会いがあり、「もしかして、渡辺議員さんですか?」と(やつれた顔に見えるのか?)驚いた顔であいさつされ、「私の受診ではありません。母の付き添いなんです」と説明しましたが、「余りにも痩せて、どこか具合でも悪いのか?」と心配したそうです。私は、万歩計を見せて「歩いて、痩せたんですヨ!」と言うと、周囲にいた方から「何時間あるけば、そんなに痩せるの?食事(お酒も)制限はしているんでしょう?・・・」と矢継ぎ早に質問攻めにあいました。誤解されないように私の場合は・・・と注釈を加え、「毎日、かかさず食後に1時間歩いています!」と 言うと「その!毎日が大変だし、1時間も歩くのかい?そして、間食も『出来ない』のなら私は無理だネ・・・」と共通した言葉が返ってきます。言葉と言えば最近、麻生総理の「読み違い」が連発し話題(流行)になっています。頻繁(ひんぱん →はんざつ)、未曾有(みぞう →みぞゆう)、踏襲(とうしゅう →ふしゅう)「読み違い」は『ふりがな』で対応できますが、1回限りの2兆円の『生活給付金』の具体化は地方自治体に丸投げ。「ばらまき一瞬、増税一生」の如き、批判(反対)の声が強まっています。今年の流行語大賞は『チェンジ』?と予想する人もいますが、「流行」も良いものと悪いものがありますので注意しましょう!
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