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港まつりと米艦船入港問題

2008年08月09日 20時10分48秒 | インポート

Sn3c0013  好天のなかで8日から始まった第53回「とまこまい港まつり」に県人会(岩手県人会)の出店で2日間お手伝いをしました。すっかり日焼けしてしまい、鼻の天辺が赤くなってしまいました。(添付写真:左)

 開会式の前のオープニングで、美和会(大正琴)による演奏会(添付写真:右)が行われ前列で聞かせていただきました。日差しが強いなかでの演奏に苦労されていましたが、1時間近い演奏に拍手喝采。日頃から 美和会には町内会・敬老会や勤医協の健康まつりなどでお世話になっているだけに、今後のご検討を期待しています。

 さて、港まつりの開会日に市からFAXと今日は手紙が届きました。道内でただひとつ制定している「非核平和都市条例」のあるまち。しかも市民の手づくりの祭典の期間中に、「米海軍艦船FORD(FFG54)の苫小牧寄港について」という表題で、8月30日~9月Pa0_0015_22日の4日間、「親善・友好訪問」を目的に寄港の要請があり、核兵器搭載の有無について「外務省」及び「在札米国総領事館」に照会しているとのこと。仮に搭載していても、「搭載している」とは答えないのがこれまでの米国の対応。形式の確認ではなく、商業港として発展している苫小牧港に米艦船の親善・友好訪問は必要ありません。多額な税金を投入して造った港は「軍港化」させるためではありません。「非核平和都市条例」を生かす街づくりを進めるのか―訓練移転の受け入れ、今度は港も受け入れるのであれば市長の見識が問われます。


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