4日前(10/29)、昨年に比べ17日も早く樽前山に初冠雪が降りました。翌日、市役所10階から樽前山を撮影(添付写真:左上)しました。暦も変わり今日から「霜月」 に入り、2008年もあと2ヶ月となりました。解散・総選挙について「年内はない」との報道ですが、その根拠はどこにもありませんし、油断はできません。それどころか麻生(自・公)内閣は追加経済対策を発表し、3年間の減税策は打ち出したものの、3年後には「消費税」増税を実行すると言及しました。「消費税という国民の暮らしをおしつぶす税金の増税を宣言して、どうして『暮らしの不安』がなくなるのか?」これでは不安は解消できません。国民生活が大変なときだからこそ、消費税の増税に反対し、国民生活を応援する減税こそ必要と思います。多くの市民と対話すると「(自・公)政治はもう賞味期限切れ。政治の中味を変えて欲しい」という声が日増しに強まっていて、「頑張ってほしい」とポスターを掲示してくれるところが増えています。(添付写真:右下)国民とともに政治を動かしている日本共産党が伸びてこそ、「政治の中味は必ず変わる」と私は 確信しています。昨日、友人が遊びに来て、珍しいものを届けてくれました。袋を開けて観ると岩手県北上市産の『芋の子』でした。先月、岩手県人会で例会の「芋の子汁会」がありました。同席した新会員が「これは美味しい。ハマりそう!」と食べず嫌いの彼が「お代わり」する人気ぶりで事務局が用意した「芋の子」はすぐに完売されました。「芋の子」を持ち帰ると(花巻市出身)妻は、「私も食べたいからすぐつくる」とはりきり、3日間「芋の子汁」をつき合いました。きのこ出汁に鳥の出汁がきいた岩手県の『秋の味覚』です。頂いた「芋の子」を早速、新会員の彼に届けると「また、しばらくハマりそう!」と喜んでくれました。寒い季節の時は、「鍋物」が何よりです。悪政によって国民の懐も「厳寒」期だけに、暮らしを応援する『暖かい政治』が必要です。
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