図書館で、中野京子さんの『新・怖い絵』を借りてきた。
『怖い絵』シリーズは、
名画の実は怖い背景を掘り下げ、語ってくれるエッセイで、
美術館でも見かけるような名作について、
「実はこの絵のこの部分を見るとね・・・」みたいな語りが大好きだ。
今回も、シャガールやモネ、ミレーといった有名どころの他に、
フリーダ・カーロやブグロー、変わり種で大量殺人犯のジョン・ゲイシー等、
古今東西の様々なアーティストの作品が紹介されていて、非常に面白かった。
個人的に今回印象深かったのは、
フランシスコ・デ・ゴヤの『鰯の埋葬』。
どこかで見たような作風だなぁと思っていたら、
地獄やら悪魔やらの絵をやたと描きまくった『黒い絵』の人だった。
あぁ、子どもの頃に読んだ『世界の恐怖大図鑑』に出てた人かぁ
『怖い絵』シリーズは、
名画の実は怖い背景を掘り下げ、語ってくれるエッセイで、
美術館でも見かけるような名作について、
「実はこの絵のこの部分を見るとね・・・」みたいな語りが大好きだ。
今回も、シャガールやモネ、ミレーといった有名どころの他に、
フリーダ・カーロやブグロー、変わり種で大量殺人犯のジョン・ゲイシー等、
古今東西の様々なアーティストの作品が紹介されていて、非常に面白かった。
個人的に今回印象深かったのは、
フランシスコ・デ・ゴヤの『鰯の埋葬』。
どこかで見たような作風だなぁと思っていたら、
地獄やら悪魔やらの絵をやたと描きまくった『黒い絵』の人だった。
あぁ、子どもの頃に読んだ『世界の恐怖大図鑑』に出てた人かぁ
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