家にあった『少林サッカー』のDVDを久しぶりに観始めたら、
止まらなくなって、ついつい最後まで観てしまった。
もう20年以上も前の映画なんだなぁ、
映画ではカンフーの達人・シンとして大活躍したチャウシンチー監督も、もう60過ぎか。
映画が好きな人には、何度も何度も観返してしまう映画というものがあると思う。
俺様の場合、『少林サッカー』もそうだが、
『スターウォーズ』の1作目や『エイリアン2』『ロッキー』あたりがそんな映画だ。
共通するのは、苦難のあとに得られる爽快感、といったところだろうか。
公開当時、大ヒットした『少林サッカー』も、逆境を跳ね返して逆転に至るシーンが素晴らしい。
山場の1回目は前半、シンがやる気の無い兄弟子たちを引きずり込んで、初めての練習試合に臨む場面だ。
反則を繰り返す相手チームにボロボロにされるシンたちだが、
極限状態の中で、かつて少林寺で修業をした心を取り戻し、
達人技の連発で一気に圧勝する。
2回目は後半、プロチームとしてトーナメントに出場し、
決勝戦でライバルのデビルチームと戦う場面だ。
薬物で極限までパワーアップしたデビルチームの圧倒的なパワーの前に、
達人ぞろいの兄弟子たちが次々と倒されていく。
急遽、2人目のゴールキーパーになった『鎧の肌』も力尽き、
メンバー不足で敗退かと思われた時、
太極拳の達人であるムイが満を持して登場する。
彼女は、デビルチームの強烈なボールの勢いを相殺することで、ゴールを守り切り、
勝機をつかんだ少林チームは、ついにデビルチームの打倒に成功する。
この2つのシーンの、いわば弓を引き絞るだけ引き絞って、
一矢を放つ爽快感が『少林サッカー』の醍醐味であって、
俺様としては、忘れた頃についつい観返したくなってしまう。
チャウシンチー作品は、2004年の『カンフーハッスル』以来観る機会が無いが。
今も『西遊記』や『人魚姫』等、個性的な映画を作り上げているらしい。
また観てみるかなぁ。
止まらなくなって、ついつい最後まで観てしまった。
もう20年以上も前の映画なんだなぁ、
映画ではカンフーの達人・シンとして大活躍したチャウシンチー監督も、もう60過ぎか。
映画が好きな人には、何度も何度も観返してしまう映画というものがあると思う。
俺様の場合、『少林サッカー』もそうだが、
『スターウォーズ』の1作目や『エイリアン2』『ロッキー』あたりがそんな映画だ。
共通するのは、苦難のあとに得られる爽快感、といったところだろうか。
公開当時、大ヒットした『少林サッカー』も、逆境を跳ね返して逆転に至るシーンが素晴らしい。
山場の1回目は前半、シンがやる気の無い兄弟子たちを引きずり込んで、初めての練習試合に臨む場面だ。
反則を繰り返す相手チームにボロボロにされるシンたちだが、
極限状態の中で、かつて少林寺で修業をした心を取り戻し、
達人技の連発で一気に圧勝する。
2回目は後半、プロチームとしてトーナメントに出場し、
決勝戦でライバルのデビルチームと戦う場面だ。
薬物で極限までパワーアップしたデビルチームの圧倒的なパワーの前に、
達人ぞろいの兄弟子たちが次々と倒されていく。
急遽、2人目のゴールキーパーになった『鎧の肌』も力尽き、
メンバー不足で敗退かと思われた時、
太極拳の達人であるムイが満を持して登場する。
彼女は、デビルチームの強烈なボールの勢いを相殺することで、ゴールを守り切り、
勝機をつかんだ少林チームは、ついにデビルチームの打倒に成功する。
この2つのシーンの、いわば弓を引き絞るだけ引き絞って、
一矢を放つ爽快感が『少林サッカー』の醍醐味であって、
俺様としては、忘れた頃についつい観返したくなってしまう。
チャウシンチー作品は、2004年の『カンフーハッスル』以来観る機会が無いが。
今も『西遊記』や『人魚姫』等、個性的な映画を作り上げているらしい。
また観てみるかなぁ。
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